auのCMの一寸法師役は前野朋哉！

 

auの人気CM『三太郎シリーズ』に登場する隠しキャラ・一寸法師役が前野朋哉さんであることが発表されました。

 

今日は、一寸法師役で話題の前野朋哉さんについて色々と調べて見たいと思います。

 

auのCMの一寸法師役は前野朋哉！

 

au人気CM『三太郎シリーズ』にて、ほぼ毎回画面に小さく映り込んでいた隠しキャラ・一寸法師。

 

隠しキャラ・一寸法師役は誰？と話題になっていましたが、一寸法師役を演じていたのは俳優の前野朋哉（まえのともや）さんであることが発売されました！

 

前野朋哉さん演じる一寸法師が登場する今回の新CMは『大きく、変わります』がテーマになっています。

桃太郎の家の庭にみんなで集まっていたところ、何でも大きくなる花咲じいさんの灰が、大きくなってしまった一寸法師が、桃太郎や浦島太郎、金太郎、かぐや姫から次々に『誰？』と言われていじられるという内容になっています。

 

 

そもそも一寸法師とは、絶世の美男子だったという設定なので、金太郎役の濱田岳さんはCM発表会で次の様なコメントをしています。

『勝手ながら、一寸法師は美男子だと思ってて、ジャスティン・ビーバーあたりが来るかと』

 

いやいやジャスティン・ビーバーはないでしょ！と思いつつも濱田岳さんのセンス溢れるコメントが素晴らしいと思います。(笑)

 

しかしながら前野朋哉さんは個性的な雰囲気を持っていますので、この一寸法師役といじられ役てしては、かなりのハマり役になりそうだと思いますね！

 

前野朋哉さんの基本情報！

それでは注目の俳優・前野朋哉さんのプロフィール等を紹介していきたいと思います。

 

前野 朋哉（まえの ともや）。

1986年1月14日生まれ。

岡山県倉敷市出身。

身長・・・168cm。

血液型・・・B型。

学歴・・・岡山県立倉敷天城高校→大阪芸術大学芸術学部映像学科→中央大学文学部哲学科。

 

前野 朋哉（まえの ともや）さんは、俳優から映画監督まで幅広い活躍をされている方になります。

非常に個性的な雰囲気や演技をしていて、数々のドラマに出演しています。

名前は知らなくても、顔を見れば知っているという方もたくさんいるのではないでしょうか。

 

前野朋哉さんは、大学１年の時に大阪芸大の先輩の石井裕也監督作品の『剥き出しにっぽん』に照明助手、俳優として参加しました。

俳優だけではなく、照明助手という意外なポジションにも挑戦していたみたいですね。

 

その後は、映画『桐島、部活やめるってよ』、『図書館戦争』など話題の映画から、NHKドラマ『マッサン』、月9ドラマ『恋仲』等人気ドラマにも幅広く活躍しています。

 

 

前野朋哉さんが映画監督？

 

大阪芸大の卒業制作作品『ショッキングピンク』では、自ら主演、監督を務めました。

 

同じく監督を務めた『GOGO まりこ』はハンブルク日本映画祭に正式招待され、京都国際学生映画祭では入選を果たしています。

 

そして監督、脚本、主演した『脚の生えたおたまじゃくし』では、2009年の福井映画祭観客賞と田中光敏監督賞を受賞。2010年には、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター･コンペティション部門で審査員特別賞とシネガーアワードを受賞しています。

 

俳優として名脇役だったり、出演を務めたり、監督をしてみたり、脚本や照明助手の経験もあるという前野朋哉さん。

実に幅の広い活躍をされていますよね。

ここまで幅が広いとセンスや感性が非常にある人なんだなと感じますよね。

 

前野朋哉さんと蛭子能収さんが似てる？

そんなセンス溢れる前野朋哉さんですが、似てると言われている有名人がいます。

 

それは、タレントであり漫画家の蛭子能収さんです。

 

あまりにも似ているため、なんと金スマの再現ドラマで蛭子能収役を前野朋哉さんが演じるという面白いキャスティングが過去にはあったようですね！

 

そんな縁があったのかどうなのかわかりませんが、映画『日々ロック』ではなんと蛭子能収さんと前野朋哉さんは共演を果たしていますね！

 

ちなみに検証画像はこちらです。

 

似ているでしょうか？

個人的には瓜二つだと思います。

息子と言ってもいいのではないでしょうか。

 

こちらは実際の蛭子能収さんの息子さんになります。

さすがに息子さんも、蛭子能収さんにそっくりですね！(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり３人とも似てますよね。(笑)

 

前野朋哉さんに注目！

数々のドラマや映画に立て続けに出演している前野朋哉さん。

 

これからも色々な作品で、名演技を見せてほしいですね！

 

それから映画監督としても、非常に可能性を感じる方だと思うので、是非映画監督としても頑張ってほしいと思います。

 

皆さんも前野朋哉さんに期待しましょう！