藤石波矢のプロフィール!
小説家・藤石波矢(ふじいし なみや)さんの小説『今からあなたを脅迫します』がドラマ化されることになり、話題になっています。
そこで今日は小説家・藤石波矢さんについて調べてみたいと思います。
藤石波矢(ふじいし なみや)さんの年齢は?
小説『今からあなたを脅迫します』が実写ドラマ化されることで話題になっている藤石波矢さんですが、何歳の方なのか気になりますね。
調べてみたところ、藤石波矢さんは1988年生まれということがわかりました。つまり2017年の時点で29歳ということになりますね。
かなり若いですよね!
2013年に行われた第1回ダ・ヴィンチ本の物語大賞を『初恋は坂道の先へ』で受賞しているんですが、この時は26歳ということでかなり若いうちから活躍されています。
今後も多くの作品を世の中に送り出してくれると思うので、今回ドラマ化される『今からあなたを脅迫します』の他にもドラマや映画化される作品が出てくる可能性がありそうなので楽しみですね。
藤石波矢(ふじいし なみや)さんの出身地と出身大学は?
藤石波矢さんは栃木県出身となっています。ただ現在は東京在住とのことです。私も出身が栃木ということで勝手に親近感を感じています。
藤石波矢さんの出身大学は、大正大学文学部表現文化学科・創作・表現コースとなりますね。現在は大正大学文学部表現文化学科・クリエイティブライティングコースという名称に変更されている様です。
この大正大学文学部表現文化学科・創作・表現コースを2009年に卒業されているみたいですね!
表現文化学科といったかなり珍しい学科を卒業されていますね。
ちなみに大正大学文学部表現文化学科・クリエイティブライティングコースがどんな勉強をするのか気になりますよね。大正大学ホームページを見たところ以下のように記載がありました。
「文芸創作」「書道表現」を中心に、表現する方法を学んでいきます。独自にものをつくり出す姿勢などを修得します。
基本的には作家や書道家を目指している人達が勉強するところみたいですね。
このクリエイティブライティングコースの他にも大正大学文学部表現文化学科には以下のようなコースがありますね。
- 出版・編集コース。
- 放送・映像表現コース。
- エンターテイメントビジネスコース。
- 英語表現・コミュニケーションコース。
かなり珍しいコースがたくさんありますが、こういった同じ道や似た分野を志す仲間が身近にいることで藤石波矢さんも色々な経験や知識を得ることができたのかもしれませんね!
そして大正大学文学部表現文化学科・クリエイティブライティングコース卒業後、東京ビジュアルアーツ映画学科に入学し卒業していますね。
大学卒業後に再び専門学校に入学しているということなのでかなり勉強熱心な方だなと感じますね!
実際東京ビジュアルアーツ映画学科は、映画監督を始めとする映像に携わる多くの職業に就く卒業生を輩出していますので、そういった環境も藤石波矢さんにとってプラスに生ったのもしれませんね!
藤石波矢(ふじいし なみや)さんの過去の作品は?
最後に藤石波矢さんの作品について書いてみたいと思います。
2017年9月現在、藤石波矢さんの作品は以下のようになっています。
- 『初恋は坂道の先に』(2014年・KADAKAWA)
- 『昨日の君は、僕だけの君だった』(2015年・幻冬舎)
- 『救ってみろと放課後は言う』(2016年・KADOKAWA)
- 『今からあなたを脅迫します』(2016年・講談社タイガ)
- 『今からあなたを脅迫します 透明な殺人者』(2016年・講談社タイガ)
- 『今からあなたを脅迫します 白と黒の交差点』(2016年10月・講談社タイガ)
以上の6作品になります。
3作品が2017年10月にドラマ化された『今からあなたを脅迫します』を含む『脅迫屋シリーズ』ということで、この作品が藤石波矢さんの代表作と言えるかもしれませんね。
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他にもデビュー作であり2013年に行われた第1回ダ・ヴィンチ本の物語大賞を受賞した『初恋は坂道の先へ』もかなり評価の高い作品になりますね。
そして2015年に出版された『昨日の君は、僕だけ君だった』という作品も元NMB48の三秋里歩さん(現在は小谷里歩さんに改名)と同じく元NMB48高野祐衣さん主演で2016年8月に舞台化されています。
藤石波矢さんの6作品中5作品が賞を受賞したり映像化されているということで、いかに藤石波矢さんの作品がストーリー的に評価されている作品なのかということがよくわかりますね。
今後の藤石波矢さんに注目!
今日は小説家・藤石波矢さんについて色々と調べてみました。
藤石波矢さんは2017年時点で29歳と若く、現時点でも多くの評価の高い作品を送り出している小説家になりますね。
この先も多くの作品を世の中に送り出してくれると思うので、注目していきたい小説家ですね。
皆さんも是非注目してみてくださいね!
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