キャベバンバンで蓋の裏のキャベツを救おう!日清が食品ロス減少動画も!

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『キャベバンバンプロジェクト』始動!!

 

日清食品が、2018年3月12日から謎のプロジェクト『キャベバンバンプロジェクト』を始動しました。

 

今日はこの謎の『キャベバンバンプロジェクト』について調べてみたいと思います!!

 

 

『キャベバンバンプロジェクト』とは?

 

まずは『キャベバンバンプロジェクト』とはどんなプロジェクトなのかですね。

 

『キャベバンバンプロジェクト』は、カップ焼そばのフタ裏に付着したキャベツが廃棄されることを未然に防止するために、湯切り後に蓋をバンバンたたくことで蓋裏に付着したキャベツを麺に落とし、食品ロスを減らすことを目的としたプロジェクトのことを言います。

 

一目見た感じでは、くだらないプロジェクトだなと思いがちですが、意外にもそうも言えない真実があるようなんですね。

 

食品ロスをなくすのが目的!!

 

この『キャベバンバンプロジェクト』は食品ロスをなくすことが最終目的となっているプロジェクトですね。

 

というのも、日清食品が独自に実施した『カップ焼きそばのキャベツの関する調査』によると、『日清焼そばU.F.O』だけでも、1年間に年間約4.17トンのキャベツが捨てられているという驚きの事実が判明したそうです。

これは『日清焼そばU.F.O』の年間販売数量と、湯切り後蓋裏に付着するキャベツの平均枚数4.8枚から算出した数字になっています。

 

年間約4.17トンのキャベツが捨てられているというのは驚きですよね。蓋の裏についたキャベツといえど、食品ロスには違いないので、このロスをなくしていこうというのはとても良いことですね!

 

ちなみに『キャベバンバンプロジェクト』の特設サイトには他にも以下のような色々な調査結果がありました。

  • 高所得者はキャベツを落とす。
  • キャベツ愛が強い人の割合は日産自動車ユーザーが最も高い。
  • 若者のキャベツ離れが深刻化。

参考までにと書いてあるのでややボケが含まれている感じはしますね!(笑)

 

でもなぜ日産自動車がと思う人もいますよね。実はこの『キャベバンバンプロジェクト』は日産自動車とのコラボプロジェクトとなっています。

 

日産自動車の『ネコバンバンプロジェクト』とのコラボ!!

 

この『キャベバンバンプロジェクト』は日産自動車の『ネコバンバンプロジェクト』とのコラボプロジェクトなんですね。

日産自動車の『ネコバンバンプロジェクト』については以前記事に書いていますのでこちらをご覧ください!!

日産提案の猫バンバン運動のやり方は?冬のエンジンルームに注意!

 

『キャベバンバン』の特設サイトでは、『ネコバンバンプロジェクト』とそっくりな動画まで見ることができます。

 

『ネコバンバン』を見習って、『キャベバンバン』をすることで日進食品は食品ロスを減らそうという意図が感じられますね!

 

最近では節分の恵方巻が売れ残ってしまい、大量に廃棄するなど食品ロスが問題視されています。

身近なところから実行できる『キャベバンバン』は、食品ロスを考え直すには非常に良い取り組みだと思いますね!

 

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皆さんも『キャベバンバン』で食品ロス減少へ!

 

こういった身近なところから出来ることから、大きな問題を考えるというのはとても良いことですよね。

 

小さなことでも1人1人が実行すると大きな効果に繋がることもありますね。

正に『塵も積もれば山となる』ですね。

 

皆さんも是非実行できる範囲で実行してみてくださいね!

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