舛添要一の元妻は片山さつき!離婚の原因と子供は?愛人と隠し子も

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舛添要一東京都知事!

舛添要一都知事に政治資金規正法違反の疑いがかかっていましたが、13日その釈明会見を行いました。

 

今日は、疑惑のかかる舛添要一都知事の元妻の存在等について調べてみました!

 

舛添要一東京都知事の基本情報!

舛添 要一(ますぞえ よういち)。

1948年11月29日生まれ。

政治家。第19代の東京都知事。

東京のトップリーダーと自称していますね。

参議院議員(2期)、参議院自由民主党政策審議会長、厚生労働大臣(第8・9・10代)、新党改革代表(第2代)等を務めた経歴があります。

福岡県出身。

東京大学法学部政治学科卒業。

 

学歴はもちろんですが、政治家としてもかなりの実績を持っていますので、かなり優秀な方だと思われます。

かなりストレートにものを言ったり、強気な発言も幾度となく見られています。

そういった意味ではかなり自信家の1面もあるように、個人的には感じますね。

 

舛添要一都知事に政治資金規正法違反の疑い?

 舛添要一東京都知事の三つの政治団体、『グローバルネットワーク研究会』・『新党改革比例区第四支部』・『泰山会』の政治資金収支報告書(2012~2014年)を調べたところ、政治資金規正法違反の疑いが明らかになったと週刊文春が報じています。

 

収支報告書によると2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル『龍宮城スパホテル三日月』で『会議費用』として、237,755円を記録しています。

翌年の2014年の1月2日にも、同じ様に『会議費用』として、133,345円を記録しています。

金額は合わせて、371,100円というかなりの高額になっていますね。

 

まず疑問なのが、多忙な都知事とはいっても、正月早々からわざわざ千葉県のホテルで会議を行うのかという点ですよね。

これについては、ホテル関係者からは正月三が日に会議が行われたことはここ5~6年の間はないという証言があるという報道がありますね。

 

一部報道では、このホテルには会議ではなく家族旅行として、舛添要一都知事が訪れていたというものもあります。

 

政治資金の中には、税金である政党助成金が含まれていますので、これらが事実だとすると、家族旅行を税金で行い、更には『会議費用』という虚偽の記載をしたことになります。

 

ちなみに政治資金規正法の虚偽記載の時効は5年になっていますので、今公訴されると5年以下の禁固叉は100万円以下の罰金に問われる可能性もあるようです。

もちろん公民権を停止される可能性もありますので、その場合は都知事を辞任しなくてはいけなくなります。

 

5月13日の会見では、2013年と2014年に千葉県木更津市のホテル『龍宮城スパホテル三日月』に家族旅行したとされる件に関して、家族と宿泊しながらその合間に部屋で会議を行ったという内容の釈明を行っています。

 

ただ具体的に誰とどのような会議を行ったか等不透明な部分も多くあり、十分に説明責任を果たしたとは言いにくい状況にあります。

 

僕は東京都民ではないですが、個人的に感じたことを書くと、この会見で納得する都民は9割5分いないだろうなと思いました。

正直、言い訳が苦しすぎます。

この言い訳で通ってしまうとしたら、ちょっと政治家というのは恐ろしい職業だと思いますね。

僕は全く理解できません。

 

釈明会見動画はこちら!

 

 

舛添要一都知事の元妻は片山さつき議員?

ネットで『舛添要一』と検索すると、『片山さつき』という言葉が関連ワードで出てきます。

 

実は、舛添要一都知事が、1986年に2度目の結婚したお相手が、現在政治家として活躍している片山さつき参院議員なんですね。

これは知らなかったという方もけっこういるのではないでしょうか。

 

片山さつき議員と舛添要一都知事の結婚生活はわずか2年3か月で、その後離婚しています。

ちなみに片山さつき議員の証言によると一緒に住んでいたのは、半年程しかないということです。

 

政治家同士ということでお似合いの2人だと思いますが、なぜ離婚してしまったのか、原因が気になりますね。

 

離婚の理由を片山さつき議員は、次の様に週刊紙に対して語っていたようです。

 

慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」突然、彼は怒鳴り始めたんです。

一旦怒り始めると、舛添氏は怒鳴る、手当たり次第にモノを投げつける、そして、ある時にはいくつものサバイバルナイフを片山氏の目の前にズラーッと並べたこともあったという。

 

newsポストセブンより引用。

 

離婚した原因は、こうしたDVにあったと言われているようですね。

 

舛添要一都知事は、サバイバルナイフを収集する趣味があるらしく、コレクションであるサバイバルナイフ並べて刃先を向けてきたこともあったとあったと言います。

 

DVをするような人が、サバイバルナイフを並べていたら命の危険を感じても不思議ではないと思います。

 

離婚の理由は他にもある様です。

なんと片山さつき議員と結婚中には、愛人を作り、しかも愛人は妊娠していたという事実もあったらしいので驚きですね。

 

現在の奥さんとの結婚で3回目の結婚となっています。

 

舛添要一都知事は、現在に至るまで、離婚は2回、結婚は3回。

さらに2人の愛人が産んで認知した子供3人と、現在の妻・雅美さんとの間に産まれた子供2人を合わせると、舛添要一都知事には計5人もの子供がいることになります。

 

ゲスの極み川谷絵音さんのゲス不倫騒動や育休議員の宮崎謙介元議員の不倫騒動が話題になりましたが、それらがかわいく見えてしまうくらいのゲスな行動ばかりですね。

 

今回の騒動で、都知事としての力量に疑問が出てきた舛添要一都知事ですが、不倫やDVをする様だと男として人間としてもあり得ないということになりそうですね。

 

こんな人が日本の首都・東京のリーダーでいいのか、とても疑問です。

 

舛添要一の家族構成や子供は?元妻片山さつきと離婚した原因は?

 

舛添要一都知事の発言に注目!

5月13日に、政治資金規正法違反の疑いについての釈明会見を行いましたが、正直苦しい言い訳の連続で到底納得できる理由ではなかったように思います。

 

舛添要一都知事は、『説明責任は果たした』と相変わらず強気の姿勢を取っていますが、このままこの問題については終結に向かっていくのでしょうか。

 

個人的にはこれでは納得いかないのですが、いざ辞任となると選挙等でまた貴重な税金が無駄遣いされるだけの様な気がします。

 

いずれにせよ、今回の騒動で舛添要一都知事の信用やイメージはかなり下がったのではないでしょうか。

 

今後の展開に注目したいと思います。

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