魔法の絵本『おやすみ、ロジャー』!
2016年1月27日日本テレビ系列で放送した朝の情報番組『スッキリ‼︎ 』で、世界中で『子供が10分で眠る』と話題の魔法の絵本『おやすみ、ロジャー』が紹介されました。
うちの子供もなかなか寝ないことがあるので、本当ならすぐにでもほしい!(笑)
ということで『おやすみ、ロジャー』の絵本について調べてみました。
世界中で大反響!
アメリカやイギリス、フランス、スペインのアマゾン総合ランキング1位を記録している世界的ベストセラーの絵本です。
各国で話題になり、英デイリーメール紙、テレグラフ紙、米CBSニュース、ハフィントンポスト紙、ニューヨークポスト紙等、様々なメディアがこの魔法の絵本を取り上げて特集しています。
日本でも発売されると話題になり、『めざましテレビ』や『王様のブランチ』等各メディアがこの絵本を取り上げています!
発売から1ヶ月で30万部も売り上げているとのことです!
スウェーデンの行動科学者が心理学・言語学的要素を盛り込んで作った絵本になります。『子供がなぜ寝たくない気持ちになるのか?』を考えて、自然に眠くなるように理論的に作られています。
更に凄いのが日本語版の監修を担当したのが快眠セラピストの三橋美穂さんという睡眠のスペシャルというところ。睡眠というポイントに一切の妥協がない!(笑)
絵本を声に出して読んでいくと、自然な腹式呼吸になって読み手も聞き手もリラックスして睡眠に入りやすいようなリズムやトーンになるように日本語訳を工夫したとのことです。
ここがポイントです!
この絵本の一番の特徴が最初に『読み方の手引き』があることです。
子供が自然に眠れるように、絵本の読み方が事細かに指示されています。例えば『ここは強調して読み、ここであくびするように』などの細やかな指示が入っています。
こうすることにより心理・言語学的な理論に基づいて子供を自然に眠りに導くことができますね。
また絵本の至るところに『なまえ』という欄があります。ここに読み聞かせる子供の名前を入れることによって実際に絵本の世界に入り込んだかのような感覚に陥ります。こう言ったところも他の絵本とは異なる点ですね。
どんなお話?
この『おやすみロジャー』は眠りたいのに眠れないウサギと『なまえ』が主人公です。(『なまえ』は上でも書いた様に読み聞かせる子供です。)
ロジャーのお母さんが夜ロジャーを寝かせようとしますが、ロジャーはやりたいことが頭の中に有りすぎてなかなか眠れません。ロジャーの兄弟はみんな眠っているのに。
そこで主人公二人が魔法使いのあくびあじさんに会いに出掛けて行きます。途中でおネムのかたつむりやウトウトフクロウに出会ってお話をして、最後は無事にあくびおじさんに会って、眠くなる魔法の粉をかけてもらい、お家に帰ってお母さんの元でゆっくり眠る。
というようなストーリーのお話になっています。
芸能人『木下優樹菜』さんも絶賛のようです。
全世界で話題になっただけあって、日本でも色々なところから絶賛の声があるようですね。
口コミで話題が広がり各メディアで取り上げられたりしています。
お昼寝をなかなかしないお子さんも10分経たずに寝た。とか子供が自分から布団に入り込み『おやすみロジャー』を読んでと催促するなど効果は抜群の様です!
芸能人の『木下優樹菜』さんもお子さんにこの『おやすみロジャー』を読み聞かせたところ、お子さんがすぐ寝たと絶賛しています。お子さんだけではなく自分まで寝てしまうとも言ってますね!(笑)
是非お子さんに読んであげてください!
小さなお子さんにとって睡眠時間はとても大切な時間です。
そしてお子さんが寝ている時間はお母さんにとってもちょっと一休みできる大切な時間ですよね!(笑)
そんな睡眠に無理なく自然に導きますことができるこの魔法のような絵本『おやすみロジャー』はかなりオススメです。
なかなかここで書いても伝わらないこともあると思いますので、是非子供が寝なくて困っているお母さん等には1度は試していたただきたいと思います!
くれぐれも車の運転をしているお父さんの横で音読しないようにお願いしますね!(笑)
この記事へのコメントはありません。