『そして誰もいなくなった』!
日曜ドラマ『そして誰もいなくなった』の第2話が放送されました。
今日は、日曜ドラマ『そして誰もいなくなった』の第2話のネタバレと感想や3話のあらすじ、犯人や結末予想もしてみました。
『そして誰もいなくなった』の第2話のあらすじと感想!
『そして誰もいなくなった』の第2話が放送されました。
まずは公式サイトの第2話のあらすじに沿って感想とネタバレを書いてみたいと思います。
自分を陥れた犯人を突き止めるため、上司・田嶋(ヒロミ)の協力を仰ぎ”ミス・イレイズ”に不正にアクセスした人物を暴こうとする新一(藤原竜也)だが、犯人の痕跡が全て消去されていることを知り愕然とする。
その時、突然オフィスの電話に「ガキの使い」と名乗る謎の男から新一宛てに電話があり、一方的に新一へある数字を伝える。
さらに突然オフィスに現れた五木(志尊淳)の口から「偽・藤堂新一の弁護を引き受けたのは、業界最大手の法律事務所の所長・西条(鶴見辰吾)という有名な弁護士」であるという事実を聞き、さらなる手がかりを求めて西条を訪ねることを決意。
アポなしで西条を訪ねた新一は、「守秘義務があるので何も話せない」とそっけない対応をされるが、西条は新一のことをまるで知っているかのような言葉を漏らし…。
まずは『ミス・イレイズ』の裏ログを消した犯人が気になりますよね。普通に考えたらこれは会社内部の人間の仕業だと思いますね。
そう考えると怪しい人物は、藤堂新一の上司である田嶋達生(ヒロミ)、もしくは藤堂新一の後輩の五木啓太(志尊淳)のどちらかということになりますね。
『ミス・イレイズ』を操れる人間となると後輩の五木が怪しいですが、上司の田嶋は会社のお金を2億円の横領した犯人としても怪しいので、どちらが犯人でもおかしくないですね。
次に謎なのが『ガキの使い』の正体ですね。
このガキの使いの正体は、bar『キング』にいた謎の客・馬場(小市慢太郎)ではないでしょうか。ドラマの中で電話をする『ガキの使い』のシルエットが出てきましたが、馬場の様に見えましたよね。
そのまま考えれば、『ガキの使い』=馬場で良さそうですね。
お次は弁護士・西条の狙いですね。ここは今のところ全くわからないですね。
味方ではないと思いますが、わざわざ藤堂新一に情報を与えている感じなのを見ると完全な敵とも言えない気がしますよね。
早苗(二階堂ふみ)とウェディングドレスショップで待ち合わせをしていた新一は「ガキの使い」から告げられた数字のことで頭がいっぱいだった。
しかし、早苗との会話の中で、ガキの使いが提示した数字の意味に気付き、行きついた先は動物園だった。
半信半疑のまま動物園に足を運んだ新一が目にしたのは、母・万紀子(黒木瞳)とその車椅子を押す小山内(玉山鉄二)の姿で――。
動物園で藤堂新一の母・万紀子と大学時代の友人・小山内が一緒にいたということで、ここも何かしら繋がりがある感じもしますよね。
母・万紀子は、他にも藤堂新一の元カノであるはるか(ミムラ)とも繋がりを持っていましたので、この辺が何人かで繋がりを持っている可能性もありそうですね。
ただ小山内は職場の総務省の関連でも怪しい動きをしているので、万紀子とはるかとは別の目的を持っている可能性は高そうな気がしますね。
その夜、バー「KING」で小山内と待ち合わせをしていた新一は、日下(伊野尾慧)からバーを開くきっかけとなった意外な話を聞き衝撃を受ける。
そこに小山内が新一に紹介しようと、上司の寺前(信太昌之)を伴って現れるが、同じタイミングで新一に「ガキの使い」から再び連絡が入り、挨拶もそこそこに、店を飛び出してしまう。
barキングの日下(伊野尾慧)も謎が多くて怪しいですよね。あの若さでbarのオーナーというのは何かあると思っていましたが、手切れ金で店を開いたという事実がわかりました。
その相手がどういった関係かはわかりませんが、おそらく肉親の誰かか、もしくは恋人だと思います。個人的には、前者である可能性が高い気がします。
『ガキの使い』が、barキングの客である馬場だとするとこの日下も繋がりがあるのでかなり怪しい人物と言えそうです。
ちなみに1話の冒頭と最後に出てきた藤堂新一と謎の声のやりとりですが、その謎の声が日下演じる伊野尾慧さんだとネットでは噂になっているようです。
声自体はボイスチェンジャーで変えられているのでわかりませんが、話し方や話すリズム等が伊野尾慧さんにそっくりみたいですね。
僕にはわかりませんでしたが、熱狂的なファンには分かるようです。おそるべしジャニーズファンですね!
そうなるとボイスチェンジャーの正体が日下で、ガキの使いが馬場という構図になりますよね。
謎の声=真犯人ではないと思いますが、日下はかなり怪しい人物なのかもしれませんね!
そしてもう1つ謎が増えたところは、日下と馬場のところに君家(桜井日奈子)が表れたことですね。
この君家についてはまだ何もわかっていませんから、今後その正体には注目ですね。
桜井日奈子のドラマでの演技が上手い?性格が天然で可愛い!大学やCMも
店を出た新一は周囲を謎の集団に囲まれていることに気付く。
訳も分からず逃げる新一だったが、やがて謎の集団に捕まってしまい、鬼塚(神保悟志)が待つ殺風景な部屋へと連れ込まれてしまう。
新一に本当の名前を問いただす鬼塚だったが、「藤堂新一だ」と繰り返す新一に対し、鬼塚は銃を取り出し、新一の頭に押し付けて引き金を引いた――。
公式サイトでは謎の集団となっていますが、これは公安警察ということでしたね。
2話の終盤で藤堂新一は、何者かに国家のスパイという濡れ衣を着せられそうになっているという事実を弁護士・西条に聞かされましたね。
ますます西条の狙いが何なのかよくわかりませんね。
藤堂新一を陥れたいのであれば、そんなことを教える必要はありませんし、新一を助けたいなら偽物の新一の弁護をする必要はありませんし。
意外とこの西条は自分の金や名誉のために動いているだけで、後は自由に動いているのかもしれませんね。
そしてラストのシーンでは、藤堂新一の婚約者・早苗(二階堂ふみ)と新一の後輩・五木の意外な関係が明らかになりましたね。
明確な説明はありませんでしたが、早苗の五木への反応からしておそらく早苗と五木は以前恋人関係だったと考えられますね。
早苗は新一との結婚を望んでいますが、五木はまだ早苗に気がありそうな雰囲気です。
そして五木の背後には、新一の元カノであるはるかの存在がありそうです。
五木とはるかの接点はあまりなさそうですが、はるかは新一に気がある、五木は早苗に気があるということで、利害関係は一致するので、手を組むという可能性は非常に高いように感じますね。
『そして誰もいなくなった』3話のあらすじは?
では注目の第3話のあらすじを見てみましょう!
公安の鬼塚(神保悟志)に捕まった新一(藤原竜也)は、弁護士の西条(鶴見辰吾)に弁護を依頼するがあっさりと断られてしまう。その代わりに「一刻も早くここから出してほしい」と頼む新一に、西条は「かしこまりました」と言いながらも帰っていくのであった。
その頃、新一の帰りを待つ早苗(二階堂ふみ)は新一の部下・五木(志尊 淳)にマンションの部屋に押し入られ、無理やりキスされてしまう。そして、五木は早苗に「藤堂新一」が偽名の可能性があること、会社の金を2億円使い込んだ疑惑があると話すが早苗はにわかには信じることができないでいた。
一方、鬼塚は介護マンションに暮らす万紀子(黒木瞳)の元を訪ね、新一と偽の新一・川野瀬猛(遠藤 要)の写真を見せて「どちらが、あなたの息子さんですか」と聞くが、万紀子はその質問に答えることができず――。
監禁され続けたままの新一は西条を頼ったことを後悔し始めていた。と、その時、ある方法により監視の目から離れた新一は、その隙に部屋から飛び出し、全速力で逃げだすことに成功。さらに西条は新一が監禁されていたビルや新一のマンションのまわりで、色白ですらりとした、黒髪のロングの女性を目撃したと告げる。
新一の頭に浮かんだのは、新潟で再会した大学時代の友人のはるか(ミムラ)だった。何か今回の事件の鍵を握っているのではないかと考えた新一ははるかを待ち伏せすることに。「自分のまわりを探っているんじゃないか」と聞く新一に、はるかは「新一、あの子に騙されてるよ?」と、携帯の画面を向けある写真を見せる。そこに写っていたのは新一が目を疑うような写真で――!
『そして誰もいなくなった』公式サイトより引用。
色々と気になるところはありますが、一番気になるのは藤堂新一の母・万紀子が新一と偽物の写真を見せられて『どちらが息子さんですか?』と聞かれて何故答えられないのかですね。
簡単な質問に答えられないということは、新一を陥れたいのか、もしくは脅されていたりして答えられないということなんでしょうかね。
あとは藤堂新一が、公安の監禁から逃げた方法も気になりますね。
誰か協力者がいたのかどうかが気になります。あまりにも周りに怪しい人物が多いので、味方になってくれる人物も出てくることを期待したいですね。
『そして誰もいなくなった』3話に注目です!
個人的には、2016年夏のドラマで一番のヒットがこの『そして誰もいなくなった』かもしれません!
謎が多くて展開が読めませんが、そこがまた面白いですね!
3話では藤原竜也さんの叫ぶシーンがたくさんありそうなので、その辺にも注目したいですね!
藤原竜也のものまね芸人のまとめ!Gたかし・流コウキ・ガーリィレコード高井が面白い!
皆さんも是非『そして誰もいなくなった』に注目してみてください!
この記事へのコメントはありません。