『そして誰もいなくなった』!
日曜ドラマ『そして誰もいなくなった』の第6話が放送されました。
今日は、日曜ドラマ『そして誰もいなくなった』の第5話のネタバレと感想や7話のあらすじ等を書いてみたいと思います。
『そして誰もいなくなった』の第6話のあらすじと感想!
『そして誰もいなくなった』の第6話が放送されました。
まずは公式サイトの第6話のあらすじに沿って感想とネタバレを書いてみたいと思います。
まだ見てない方は注意してくださいね!
新一(藤原竜也)が友人や家族の前から姿を消して一か月が経った。株式会社L.E.Dでは、五木(志尊 淳)と田嶋(ヒロミ)が役員から激しく叱責されていた。新一が開発した「ミス・イレイズ」のプロテクトを外すことができずプロジェクトが滞ってしまっていたのだ。新一以外にプロテクトを外せる人間がおらず、窮地に立たされた五木はあてもなく「新一を探す」と言い出ていった。
ミス・イレイズの開発が全く進まずに五木と田嶋が会社に怒られていましたね。
そもそもプロテクトすら外せないってどうなんでしょうかね。社員1人がいなくなっただけで、何も進まなくなるってこの部署ヤバすぎですよね!(笑)
五木も田嶋もあれだけ藤堂新一を陥れておいて、困ったら助けてもらおうなんてかなり勝手ですよね。
逆に藤堂新一が優秀過ぎるのかもしれませんが、これは酷すぎですよね!
新一が姿を消したのと同じころ、ヘルパーの弥生(おのののか)も行方不明となっており、早苗(二階堂ふみ)は、弥生の代わりに万紀子(黒木瞳)の身の回りの世話をしていた。そこに、小山内(玉山鉄二)が現れる。その日は万紀子の誕生日だと言うのだ。そのとき万紀子の携帯に新一からメールが届く。メールにはビデオメッセージが添付されておりそこには「ミス・イレイズ」の文字が書かれていて――。
あらすじにはありませんが、藤堂新一の弁護士と公安の鬼塚が接触して、手を組んで藤堂新一の行方を探すというシーンもありましたね。ということは西条と謎の声を正体とは繋がりがないということになりますよね。
誰と誰が繋がっていて、誰と誰が仲間なのか本当によくわからないですね!
そして藤堂新一の母親・万紀子のヘルパーである弥生も失踪していることが明らかになりましたね。
5話で、偽の藤堂新一・川野瀬の父親を偶然発見してしまったのが原因だと思われますね。おそらく殺されてはいないと思いますが、何か鍵を握る役になってくるのかもしれませんね。
弥生を殺すなら川野瀬の父親を殺した方が早いような気がしますよね。
藤堂新一から母親・万紀子には『ミス・イレイズ』を名乗るウイルスメールが送られてきましたね。
これは藤堂新一からの宣戦布告ということでしょうかね。誕生日にデータを全て消極するウイルスメールを送り付けるというのはかなり悪質ですよね。
完全に藤堂新一が悪に染まってしまっている様に見えますがどうなんでしょうかね。
それともベスト過ぎるタイミングで現れた小山内の仕業という可能性もあるかもしれませんね。小山内なら『ミス・イレイズ』の存在も知ってますし、ウイルスだっと言って万紀子のスマホを弄ってましたからね。うまくやれば小山内でも犯行は可能かもしれませんね。
万紀子と別れ2人きりになった小山内と早苗の元に、新一を探して五木がやってくる。万紀子に届いた新一からの「ミス・イレイズ」メールのことを聞いた五木は、プロテクト解除のヒントがあるのではないかと考え、早苗からそのメールを転送してもらう。会社に戻った五木は早速プロテクトを解除するために作業に取り掛かるが、解除成功かと思われたその時、見たこともない光景が五木を襲うのだった。
五木が必死で藤堂新一の行方を探していますね。イケメンなのにちょっと残念な人ですね!(笑)
五木と早苗の間には何かまだありそうな感じですよね。五木の早苗に対する接し方が雑過ぎますし、五木は2億円の横領の犯人に早苗を疑っているようです。過去に何かあったんでしょうかね。
バー「KING」が1カ月ぶりに店を開け、そこに小山内が日下(伊野尾慧)を訪ねてくる。小山内は日下から新一の居場所を聞きだそうとするが、日下は知らないと言う。小山内は店が閉まるのを待って日下の後をつけようとするが、突然背後から襲われて気を失ってしまう。意識を取り戻した小山内は、手足を縛られ真っ暗な空間に閉じ込められているのだった…。果たして、小山内の運命は!?
ここで小山内はbarキングが1ヶ月ぶりに営業しているのに気付きます。そして日下に藤堂新一の居場所を教えてくれと頼みます。
小山内は、謎の声や日下・馬場・君家とは繋がっていないということになりそうですね。
更に以前に新一のコップを日下が回収する場面がありましたが、これは小山内が脅して指示していたことが判明しました。
ということで、ここは仲間関係ではなさそうですね。
肝心の藤堂新一は、日下・馬場・君家と4人で共同生活をしていますね。意外に和気あいあいと仲良くやっていて楽しそうですよね。なんかちょっと違和感がある平和な雰囲気ですよね。(笑)
馬場は小山内を拉致しますが、警察に見つかり逃走します。逃げている時に馬場は誰かと連絡をとってるんですが、日下・藤堂・君家の3人は馬場と連絡がとれないと言っていたため違うと思われます。もしくは3人の誰が嘘をついているのかもしれません。
なので仲間となったはずのこの4人の中に隠し事や嘘をついている裏切り者がいるということになりそうですね。
特に君家はコップの中にミニチュアの車を沈めていて、まるで馬場と小山内が車で海に沈むのを知っているかの様な行動をしていたので、かなり怪しいですよね。
そしておそらく、馬場を小山内が拉致したことを警察に通報したのは弁護士・西条ですね。
となると西条は小山内の仲間であり、馬場の敵であると思われますね。
ますます人間関係がゴチャついてきましたね。
そして6話の最後には、早苗が万紀子の部屋で変声機を発見していました。早苗はその重要さに気付いていませんが、これは万紀子が謎の声の正体であるということなんでしょうか。
更には万喜子は日下の前に現れて、6話は終了しましたね。
この2人にどういった接点があるんでしょうか。
来週の展開が気になりますね!
『そして誰もいなくなった』の第7話のあらすじは?
それでは続いて8月28日放送予定の『そして誰もいなくなった』の第7話のあらすじを見てみましょう!
車のトランクに閉じ込められた状態で海に落ちた小山内(玉山鉄二)だったが、奇跡的に命を取り留める。病院で目覚めた小山内のもとにやってきた鬼塚(神保悟志)は、小山内が入れられていたトランクの中にあったという「西野弥生」と書かれた名札を見せる。行方不明になっている弥生(おのののか)が何か事件に巻き込まれたのではないかと小山内の中に不安がよぎる。
新一(藤原竜也)は日下(伊野尾慧)、砂央里(桜井日奈子)と、馬場(小市慢太郎)の帰りを待っていた。翌日に控えた計画実行のためには、馬場がいなくてはならない。だが馬場は戻ってこなかった。「ギリギリまで待とう」と言う新一だったが、砂央里には嫌な予感がしていた。
小山内は早苗(二階堂ふみ)に身元を引き受けてもらい退院すると、万紀子(黒木瞳)から「ある場所に急ぎで行ってほしい」と頼まれたことを打ち明けられる。いなくなった新一の手がかりがあるのではないかと考えた二人は、万紀子から聞いたその住所を目指す。そこには一軒のログハウスが建っており、インターフォンを鳴らすと、女性の声が。「今、立て込んでいる」と答えたその声は二人が聞き覚えのある声で――。
一方、日下と砂央里は計画実行を前に、ビルの屋上を偵察。計画の失敗を恐れる砂央里は、今まで隠していた日下への想いを不意に打ち明ける。予想もしていなかった砂央里の告白に動揺する日下。そして、二人の距離が近づいていき――。
そして、結局馬場が戻らないまま、新一が密かに進めていたドローンを使った計画は3人だけで遂行することに。それぞれ、担当を割り振られた屋上に、ドローンを設置していく3人。砂央里が最後のドローンを置いたそのとき、西条(鶴見辰吾)が現れ、ある提案を持ちかける。それを聞いた砂央里の決断は――?
『そして誰もいなくなった』公式サイトより引用。
小山内は一命をとりとめた様ですね。ということは馬場も生きているということになりそうですね。
ただ藤堂新一達の元にはすぐに戻らないところを見ると馬場は他の誰かと繋がっていて、そちらに行ったと考えられそうですね。
更には君家が日下に対して何か思いを伝えるシーンがありそうですね!
個人的に推している君家を演じている桜井日奈子さんの演技がたくさん見れそうなので楽しみですね。
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また小山内と早苗は、万紀子の指示で一軒のログハウスを訪れるようです。そこで知っている女性に会う様です。
これはおそらく失踪している弥生なのかなと予想します。誰かに狙われていた為、万紀子が保護していたということでしょうか?
そして藤堂新一、日下、君家が実行する予定の計画が気になりますね。
そして君家に迫る西条の目的にも注目です。
果たして藤堂新一は悪に染まってしまったのか、それとも何か狙いがあるのか。
第7話に注目です!
『そして誰もいなくなった』第7話に注目です!
謎が謎を呼ぶ展開で目が放せないドラマの『そして誰もいなくなった』ですが、かなり評判もいいようですね!
個人的にはこの夏一番面白いドラマの1つですね!
第7話は藤堂新一達の計画が実行されるのかが注目ですね!
皆さんも是非『そして誰もいなくなった』に注目してみてください!
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