猫じゃなくフクロウ!
猫カフェはよく耳にしますが、フクロウカフェって聞いたことありますか?
最近東京都内でフクロウカフェが増えているようなんです。
今日はフクロウカフェやフクロウの魅力や癒しについて調べてみたいと思います!
フクロウカフェって?
そもそもフクロウカフェってどんなところって思いますよね!
そんまんまフクロウがいるカフェです!(笑)
猫カフェのフクロウバージョンという感じですね。
基本的には1時間いくらでワンドリンク無料というシステムかワンドリンク頼むと無料で遊び放題(混雑時は時間制限あり)というシステムが多いですね!
基本的には手に乗せたり、触れたりもできます。
お店によっては餌をあげたりもできるので、とても愛着が持てますね。
種類も様々なので、大きなフクロウの場合は革の手袋の装着が必要な場合もあります。
お店のフクロウは危険が少なくなるように、くちばしや爪の手入れがしっかりとされているので、怪我をする心配もかなり少なくなっています。
フクロウの魅力や癒しは?
まずは単純にルックスが可愛い!可愛すぎる!
なんといってもつぶらな真ん丸とした瞳にきゅんきゅんしちゃいますよね!
さらにはもふもふの羽毛も触り心地が良さそうでたまりませんよね!
しかもけっこうフクロウは人になつくようですね。
個体差はあるようですが、産まれた時から人間が近くに居れば人間に対してもかなり慣れていて、普通に触れるくらいになるようです!
フクロウをペットにしたい!
最近ではペットにフクロウを撰んで飼育する人も増えているそうですね!
確かに可愛いので、ペットにしたい人もたくさんいそうですね。
ちなみにフクロウをペットにする場合、ペットショップでのお値段って気になりますよね?
小型フクロウ・・・8~15万円。
中型フクロウ・・・20~40万円。
大型フクロウ・・・40~90万円。
くらいみたいです。
もちろん種類等にもよりますが、小型のフクロウなら意外にリーズナブルなお値段だと思いませんか?
フクロウカフェの中には、フクロウと触れあうだけではなく、フクロウグッズやフクロウなどの猛禽類の個体を販売しているお店もあるので、フクロウをペットとして飼育してみたい方もフクロウカフェはオススメですね!
フクロウの恐いところや大変なところは?
ではフクロウの恐いところや大変なところはどんなところなのでしょうか?
先程フクロウは人間になつくと言いましたが、残念ながら躾まではできないようです。
よって犬や猫のようにトイレを教え込んだりすることはまず不可能です。
しかも鳥類は空を飛ぶという性質上、体を常に軽く保つという習性があるので、糞などは頻繁にします。なのでお部屋の中は糞だらけになりやすいですからお掃除は大変です。
そして可愛い見た目とは違い、フクロウは肉食です。
フクロウは猛禽類の仲間なので、鷹や鷲と同じく肉を食べます。
基本的にはヒヨコやネズミなどの生肉が餌になります。
見た目は可愛いですが、食事はかなりワイルドですね。
また消化しきれなかった毛や骨の塊等を吐き出すこともあるので、その辺の世話や餌やり等はかなり大変だと思います。
爪やくちばしのケアも必要になってきます。
肉食であるフクロウの爪やくちばしはかなり鋭く危険なので、定期的に手入れをして丸くしておかないと大ケガに繋がる可能性もあります。
フクロウの寿命は10~15年程なので最後まで責任を持って飼育できるかということが一番大切かもしれませんね!
フクロウカフェを紹介します!
まず紹介したいのが『いけふくろうカフェ』。
池袋駅と言えば『いけふくろう』。
そのいけふくろうのある池袋にあるのが、『いけふくろうカフェ』です。
30羽以上のフクロウと触れあうことができます。
その他にもフクロウの雛やフクロウの餌も販売しているということなので、フクロウを飼っている方や飼いたいなと思っている方にもオススメですね!
いけふくろうカフェのホームページになります。
もう一店紹介したいのが、秋葉原の『アウルの森』になります。
秋葉原と言えば『メイド喫茶』ですが、『フクロウカフェ』もあるんですね!
『アウルの森』の店内は、まるで森の中のような雰囲気になっています。
そこで店内にいる20~30羽のフクロウたちと触れ合うことができます。
『メイド喫茶』に飽きた方は、是非『フクロウカフェ』はいかがでしょうか?(笑)
是非フクロウカフェに行ってみてください!
フクロウの見た目がとても可愛いので、見てるだけで癒されますね。
実際は猛禽類の仲間なので、なかなか飼育するのは大変なので、フクロウカフェで思い切り触れあってみてくださいね!
もしフクロウカフェでハマってしまった方は是非ペットにしてみてください!(笑)
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