凱旋門賞2016はいつ何時から?馬券の買い方やテレビ放送予定についても!

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2016年凱旋門賞!

 

2016年凱旋門賞が10月に開催されます。今年は日本からマカヒキが参戦することになっていて、日本競馬界悲願の凱旋門賞制覇が期待されます。

 

今日はこの2016年凱旋門賞について書いてみようと思います。

 

 

2016年凱旋門賞はいつ?

 

凱旋門賞は、毎年10月の第1日曜日に開催される競馬レースになっています。距離は芝2400mで行われ、ヨーロッパ最大レースの1つとなっています。

芝2400mのレースとしては、世界一決定戦と言っていいほどの歴史と権威のあるレースとして国際的に知られています。

 

2016年の凱旋門賞も例年通り10月の第1日曜日に行われる予定になっています。

 

2016年凱旋門賞は10月2日の日曜日に行われます。

 

10月1日(土曜日)と2日(日曜日)の週末は、凱旋門賞ウィークエンドと呼ばれ、多くの重賞が行われるとても豪華なレース構成になっています。

そのため競馬のお祭りとしても非常に盛り上がりを見せる週末になっています。

 

2016年は10/1(土)に8レース、10/2(日)に7レース行われる予定となっていて、凱旋門賞は日曜の第4レースに行われる予定です。

 

そして凱旋門賞の出走時間は、現地フランスの時間で16時5分となっています。日本とフランスの時差は日本が7時間進んでいますので、日本時間で23時5分となります。

 

つまり、2016年の凱旋門賞の発走予定時間は日本時間で10月2日(日)23時5分となっています。

ただし当日のレースの進み具合等によって、多少の誤差が出る可能性もあるので気を付けてくださいね!

 

2016年の凱旋門賞の基本情報!

 

凱旋門賞は例年であればロンシャン競馬場で行われるが、2016年はロンシャン競馬場が改修工事を行っているため、シャンティイ競馬場で行われる予定になっています。

このあたりがどのような影響を及ぼすのかが、2016年の凱旋門賞のポイントになりそうですね!

 

距離は2400mとなってます。イギリスダービーを初めとした多くのダービーやジャパンカップ、ブリーダーズカップターフ等多くの権威あるレースがこの2400mで行われいます。

 

凱旋門賞の優勝賞金は総額500万ユーロとなっています。これは日本円で約5億8000万程になります。(1ユーロ115円計算。)
1着・・・285万7000ユーロ(約3億2860万円)。
2着・・・114万3000ユーロ(約1億3140万円)。
3着・・・57万1500ユーロ(約6570万円)。
4着・・・28万5500ユーロ(約3280万円)。
5着・・・14万3000ユーロ(約1640万円)。

となっています。

この賞金額は世界でもトップレベルの賞金総額となっています。

 

凱旋門賞の馬券の買い方は?

 

2016年凱旋門賞は日本で初めて海外競馬の馬券が買えることになりました。
オッズ等は日本独自のものとなります。

 

馬券の買い方としては、インターネット投票のみになっていて、競馬場やウィンズ等でのマークカード方式での購入はできません。

馬券を購入するには、インターネット投票会員になる必要があり、凱旋門賞の馬券を購入できる会員は『A-PAT』会員・『即PAT』会員となっているようです。詳しくはJRAのホームページで確認することをオススメします!

 

発売は、10月2日(日)の10:00~23:01または発送時刻の4分前(発走予定は23時5分を予定)としています。単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単の7種類の馬券の購入が可能で、枠連とWIN5の馬券の購入はできません。

こちらに関しても、興味がある人はJRAの公式サイトを見てみてくださいね!

 

2016年凱旋門賞のテレビ放送の予定は?

 

2016年の凱旋門賞のテレビ放送予定は現在のところ未定ですが、今年は日本からマカヒキが参戦する予定もあるので放送がある可能性は高いのではないでしょうか。

 
有料放送となりますが、競馬専門チャンネルのグリーンチャンネルでは毎年生放送で凱旋門賞を放送してるので、2016年も放送されると思われます。しかしながらグリーンチャンネルは、スカパーやケーブルテレビなどを通して契約する必要があります。

 

また今年は日本からマカヒキが参戦するので、競馬中継をしているフジテレビでも生放送をする可能性があるかもしれませんね。

オルフェーヴルが凱旋門賞に参戦した年にも、フジテレビ系列での放送がありましたね!

 

参戦する日本馬は?

 

2016年の凱旋門賞には、11頭の日本馬が凱旋門賞に登録していましたが、大将格だったドゥラメンテの引退を始め、回避が相次ぎ、現在のところ参戦する予定なのはマカヒキのみとなっています。

注目のマカヒキは凱旋門賞の前哨戦となるニエル賞(GII、芝2400m、9月11日=シャンティイ)で、圧倒的な人気に応え優勝。
着差はクビ差という僅差でしたが、落鉄していたとの情報もありますので評価できる勝利だったと言えそうですね!

 

マカヒキは史上最高レベルと言われる2016年の日本ダービーを制覇した日本のトップホースなので、本番がとても楽しみですね!

鞍上はフランス出身のルメール騎手ということで、フランス競馬をよく知っている騎手なので期待できるのではないでしょうか。また凱旋門賞は斤量的な問題で3歳馬が有利と言われているレースなので、3歳馬のマカヒキにとってはかなり大きなチャンスになりそうです!

 

 

2016年の凱旋門賞に注目!

 

日本競馬界の悲願となっている凱旋門賞制覇に向けて、今年はマカヒキが出走する予定になっています。

 

マカヒキの父親は、凱旋門賞に参戦しながらも破れ去った日本の至宝・ディープインパクトです。

父親のリベンジをマカヒキが晴らすとなれば、日本競馬としてもかなり嬉しいニュースとなると思います!

 

皆さんも是非、2016年の凱旋門賞とマカヒキに注目して、応援しましょう!

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