宮崎あおいさんの新CM!
20代女性を中心に幅広い世代に人気のファッションブランドearth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)。
そのearth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)の2016年SPRING新CMが放送開始しました!
そのCMで宮崎あおいさんが歌っている歌がかなり印象的で話題になっているようです。
今日は宮崎あおいさんが歌っている歌やその歌詞の意味についても調べてみようと思います。
CMで宮崎あおいさんが歌っている歌は誰の曲?
CMで宮崎あおいさんが歌っている『ヒマラヤほどの~♪』と歌っている歌がありますよね!
この歌はTHE BLUE HEARTS『1001のバイオリン』という曲になります。正確には『1000のバイオリン』という曲ですが『1001のバイオリン』は『1000のバイオリン』のオーケストラバージョンになります。
宮崎あおいさんはアカペラで歌っているのでどちらでも正解なんですけどね。(笑)
歌詞の意味は?
この歌が印象に残る原因の1つは特徴のある歌詞のせいではないでしょうか?
この『1001のバイオリン』の歌詞の冒頭を引用してみます。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しい事をたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろい事をたくさんしたい
CMではこの部分を宮崎あおいさんがアカペラで歌っていますね。
特徴のある歌詞なのでとても印象に残りますよね。
そうなるとこの歌詞の意味が非常に気になりますね!
歌詞の感じ方や受け取り方は個人個人で考えるものだとは思うので、あくまでも僕の個人的な解釈です。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつというのはそのままの意味で大きな大きな消しゴムってことだと思います。大きいという表現をヒマラヤという大きな山で表したということですかね。
山っていうのが形的に大きな消しゴムとしてちょうど良かったんでしょうね!エベレストにしなかったのは文字数とか歌のリズム的な問題ですかね?
ミサイルほどのペンを片手にというのもミサイルの様に大きなペンという意味ですよね。
つまりヒマラヤの様な大きな消しゴムで地球上の要らないものやつまらないものをすべて消し去って楽しい世の中にしよう。
ミサイルの様に大きなペンを使って、地球上に色々なものを描いて作り出して面白い世の中にしよう。
そんな意味があるのではないかと思います。
個人的に気になったのがこの歌詞の順番ですね。
普通であればペンと消しゴム。
ペンが先に来るのが普通ですが、この歌詞は消しゴムが先なんですよね。そこが面白いですよね。
既存の世の中の要らないものを消し去ってから、ペンで必要なものを描き足していくということなんでしょうね。
そんな風に僕は解釈しました。
earth music&ecologyとは?
肝心のこのCMをやっているearth music&ecologyというファッションブランドはどんなメーカーか気になりますよね!
ナチュラルガーリッシュをテーマに、愛されスタイルからカジュアルMixまで色々なスタイルが楽しめます。
女の子が大好きな甘さがあり、ナチュラルで上品なデイリースタイルを提案するブランドがearth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)です。
お手ごろな価格と毎日のコーディネートに取り入れやすいベーシックなデザインが、20代の女性を中心に幅広い世代から支持されています。
今回のCMはコラボ作品!
今回CMは、CMの中で共演している佐藤健さんと宮崎あおいさんが共演する話題の映画とのコラボ作品になります。
その話題の映画が2016年5月14日公開の『世界から猫が消えたなら』です。100万部越えのベストセラーが映画になった話題作になっています。
『セカチュー』ならぬ『セカ猫』ですね!(笑)
とにかく印象的なCMです。
宮崎あおいさんの透明感のある歌声に、印象的な歌詞があって、更に佐藤健さんとの絡みも見れる。
とても印象に残るCMなので是非皆さんも1度じっくり見てくださいね!
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