ドラマ重版出来!
TBSのドラマ『重版出来』が4月12日22時から放送開始になります。
今日はこのドラマ『重版出来』や注目の出演者について、調べていきたいと思います!
『重版出来』の原作は?
原作は漫画『重版出来』になりますね。
2011年から週刊スピリッツで連載中の作品で、漫画に携わる出版業界の人々が織り成す人間ドラマが魅力的な作品となっています。
現在7巻まで発売されています!
2014年には日本経済新聞の『仕事マンガランキング』で第1位を獲し、話題の漫画になっているようです。
漫画の内容としては、『週刊バイブス』の新人編集者・黒沢心を中心にして、編集者から書店員までの様々な人間の、出版された作品を売るまでの苦労や喜びを描いている作品です。
ちなみにドラマタイトルにもなっている『重版出来』とは、初版と同じ版を使用・同じ判型・装丁にて刷りなおすことをいう様です。
つまり、読者に支持されて売れた作品であるという証明のようなもので、出版業界の人達はこの『重版出来』を目指して頑張っているということになる様ですね!
ドラマ『重版出来』のあらすじは?
ドラマ版の『重版出来』のあらすじはこちらになります。
柔道一筋で元五輪代表候補だった主人公・黒沢心(黒木華)は、新卒で大手出版社・興都館(こうとかん)に入社。コミック誌「週刊バイブス」編集部に配属された。
待ち受けていたのは個性的な編集部の面々。
心は、先輩編集者・五百旗頭(オダギリジョー)のもとで編集のイロハを学ぶ。
連載担当漫画家との打ち合わせ、新人漫画家の発掘、担当漫画の単行本の部数決定会議、重版出来(じゅうはんしゅったい)させるための地道な活動を目にすることで、この世界に魅せられていく。
「私も重版出来させたい!」
意気込む心だが、出版業界の現実は決して甘くない。電子書籍化が進み、紙が売れない今の時代。部数が低下すれば廃刊に追い込まれるし、単行本は3巻までに火をつけなければ厳しいと言われている。
ときに時代に取り残された漫画家の再起を考え、営業担当と共に一冊の漫画を売るための秘策を考える。それでも編集部に襲い掛かる難題の数々。
看板漫画家の突然の引退宣言、そしてライバル誌「エンペラー」からの引き抜き話。
そんな逆境を乗り越えて心ら編集部は、全てをかけて青年誌1位を目指す!
なんとなくですが、出版業界を舞台とした青春ドラマというか熱いドラマって雰囲気がしますね!
4月スタートのドラマということなので、新社会人に向けたらドラマでもあるかもしれませんね!
キャストにも注目!
キャストにも注目が集まりますね!
主人公黒沢心役のには、女優の黒木華さん。
黒木華さんは若手演技派女優として評価が高く、一部で主役の演技を食ってしま程の演技から『主役食い』とも呼ばれている演技派ですね!
黒沢心の先輩編集者の五百旗頭役には、オダギリジョーさん。
オダギリジョーさんは、歳を増すごとにしぶさも加わってますますイケメンになりますね。
営業部社員には、今人気の坂口健太郎さん。
塩顔イケメンとして、ブレイク中で数々のドラマや映画やに出演して話題の俳優さんですね。
演技も非常に評価されている俳優さんなので、黒木華さんとの絡みが気になりますね!
他にも荒川良々さんや高田純次さん、生瀬勝久さん、安田顕さん等のかなり個性的な俳優さんも多数出演しており、見応えのあるドラマになっていそうです。
一番注目のキャストは最上もがさん!
個人的に一番注目しているキャストが、最上もがさんになりますね。
最上もがさんは、人気アイドルグループのでんぱ組.incのメンバーでグラビア等でも活躍する金髪ショートヘアの女の子になりますね。
滝藤賢一さん演じる人気漫画家の恋人役の最上もがさんは、元読者モデルで容姿に自信のあるギャルという役どころになっています。
付き合っている漫画家を振り回す魔性の女の子で、かなりの構ってちゃんという設定ですが、クールなイメージの強い最上もがさんですが、どんな演技をするか興味がありますね。
以前ウルトラマンギンガSに出演していた時も、最上もがさんの演技は下手という声と上手いという声とがあり、賛否両論でした。
なので、アイドルとして人気がある最上もがさんの演技力にとても注目してみたいと思います!
ドラマ『重版出来』期待です!
4月12日スタートのドラマ『重版出来』。
原作も人気漫画ということで、とても期待したい作品になっていますね。
特にキャストはかなり演技派の個性的なメンバーが揃っていて、見応えがありそうです。
注目の最上もがさんの演技も見てみてくださいね!
是非ドラマ『重版出来』に期待したいですね!
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