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高畑淳子さんの謝罪会見！

俳優の高畑裕太容疑者が逮捕されたことを受けて、母親で女優の高畑淳子さんが8月26日に都内のホテルで会見を開きました。

この記者会見のある質問がネットで話題になっているようなので、これについて色々と調べてみたいと思います。

記者会見での問題質問とは？

憔悴しきった様子ながらも誠実に加害者の母親として質問に答えていた高畑淳子さんですが、ネット上では報道陣の質問内容に対して疑問や批判が起きているようです。

その中でも一番注目されているのが、高畑裕太容疑者の『性癖』に関する質問です。

ある記者が『性欲が強いとか、性的嗜好がおかしいということはあったか』という質問をしていましたが、ネット上ではこの質問が不適切なのではないかと話題になっているようです。

この質問に対しても高畑淳子さんは『男の子をほかに持っていないので、『男の子ってこんなものかな』くらいのことしかありませんでした。性的な嗜好がおかしいと思ったことはありません。』と誠実に答えていました。

これに対してネットでは以下の様な反応があったようです。

『息子の性癖とか知るかよ。母親に見せるかよ普通。隠してるもんじゃないの？質問した記者さんは、母親に自分の性癖を晒してるの？』
『そんなこと憔悴しきってる人に普通聞かないわ、頭おかしい。』
『息子の性癖とか性欲が強いのか？とか母親に質問とか最悪。』
『性欲が強いと思った事あるか、とか性癖についてとかさ、いくら親でもわかるわけないでしょ？』

といった不快感を示すコメントが多数出ているようです。

母親としての責任や謝罪が必要と考える人もいますし、答えて当然という意見もありましたが、この質問に関しては不快感を感じた人が多かったようです。

他にもかなり突っ込んだ質問も！

他にもかなり突っ込んだ質問が多かった印象が強いですね。

あるスポーツ紙の男性記者は『示談に持ち込みたいという思いはあるか？』と質問していました。これ対して、高畑淳子さんは『ここでは申し上げられません』と答えていました。

なんとなく『示談に持ち込みたい』という言い方に悪意を感じますよね。謝罪の気持ちがあるから話をして示談にしたいというのは当然の行動だと思います。

しかも事件にそんな直接的な話を簡単に話せる訳がないということはちょっと考えたらわかりそうなんですけどね。

ある女性記者は『撮影へ行く前の荷物の中に歯ブラシは入っていましたか？』と質問。

高畑裕太容疑者は被害女性に『（部屋に）歯ブラシを持ってきてほしい』と呼び出し、犯行に及んだと報道されています。

この質問はこの点について矛盾をあぶり出そうと考えたのかもしれませんが、高畑淳子さんは高畑裕太容疑者と最後に話したのは8月19日か20日くらいと語っていますし、20歳を越えた息子の荷物をいちいち確認する母親はまずいないことは想像できると思います。歯ブラシなんてなおさらチェックするわけがないことぐらいわかりそうなんですけどね。

こんな質問に対しても、高畑淳子さんは『知りません。』としっかり答えていたのが印象的でしたね。