30代~40代くらいの男性ならハマった方も多いと思います。
『ゾイド』
そんな僕も5歳くらいの時に、親戚のお兄ちゃんの部屋にあった『ゾイド』に心を奪われて父親に買ってもらった記憶があります。
その時に買ってもらったのが、今回リニューアルして発売される『シールドライガー』でした。
まさに思い出の玩具です。
そんな玩具『ゾイド』を今日は紹介していきたいと思います。
『ゾイド』ってどんな玩具?
タカラトミー(旧トミー)から発売されました。
動物をモチーフにした架空の兵器型ロボットの玩具です。独自の世界設定の元展開され、アニメや漫画、ゲーム化もされました。
ちなみに『ZOIDS』は『ZOIC ANDROIDS』(動物のアンドロイド)から来ている造語らしいです。
様々な種類がある『ゾイド』!
ゾイドと一言で言っても小型でゼンマイを巻いて動くものから大型でモーターで動くハイスペックなものまで様々な種類があります。
代表的なゾイドをいくつか紹介していきます。
ウルトラザウルス・・・恐竜のウルトラサウロスをモデルにしたゾイド。ゾイドの中でも一番の超巨大ゾイドである。アニメなどでは他のゾイドを積んだりする母艦的な役割も持っている。
ゴジュラス・・・恐竜型(ティラノザウルス)のゾイド。名前からして『ゴジラ』をモチーフにしてるのは明らかですね。誕生から30年経つゾイドシリーズですがこのゴジュラスはその代表格として有名なゾイドだと思います。
アイアンコング・・・ゴリラ型のゾイド。おそらくキングコングがモデルだと思います。ゴジュラスのライバル的な扱いになっているようです。こちらもゾイドシリーズではお馴染みのモデルですね!
デススティンガー・・・サソリ型のゾイド。ゾイドの世界の設定だと悪魔のような強さを持っている最強のゾイドみたいです。名前からしても悪の最強ゾイドって感じですね!
等々ここで紹介したゾイド以外にもカッコいいゾイドや小型の個性的なゾイドなど様々な種類が存在します。
今回リニューアルするゾイドは?
第1弾は2016年2月発売の『シールドライガー』。メインカラーが青で防御力重視のライオン型のゾイド。
第2弾は2016年3月発売の『セイバータイガー』。メインカラーが赤で攻撃力重視のトラ型のゾイドです。
タカラトミーから発売される最高峰ハイエンドモデルで1/72スケールの電動ゾイドです。
価格は12000円程なのでかなりお高いですが、まさに大人の玩具という感じですね。いつ見てもこのフォルムはカッコいいですね。
動きも昔のゾイドの動きとは比べ物にならないリアルさです。
獣の歩き方がリアルに再現されています。泣き声や鼓動もリアルすぎます。
飾っても良し、動かして遊んでも良しです。昔ゾイドにハマった方もそうでない方も、是非オススメです。
もしお子さんがいる方は親子2代でゾイドにハマってみるのもアリかもしれませんね。
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