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高校野球2017年秋季北海道大会！

10月1日から北海道で2017年高校野球秋季北海道大会が開催されます。

今日はこの2017年高校野球秋季北海道大会の日程や組み合わせ、優勝予想について書いてみたいと思います！

トーナメント表と出場校は？

トーナメント表や１回戦の組み合わせは以下のようになっています。

11月の明治神宮大会出場を目指す秋季地区大会。全国のトップをきって、北海道大会が明日開幕します。
10地区の支部大会を勝ち抜いた20校が札幌に集結。春のセンバツへも繋がる重要な大会です。
どこが頂点に立つのでしょうか？
組み合わせ表は北海道高野連HPより#高校野球 #熱闘 pic.twitter.com/XAQvQSFuW4

— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) 2017年9月30日

出場校は以下の高校になります。

札幌支部・・・札幌大谷、札幌山の手、立命館慶祥、札幌創成、札幌日大、北広島。

小樽支部・・・北照。

室蘭支部・・・北海道栄、駒大苫小牧。

空知支部・・・クラーク国際。

旭川支部・・・旭川実業、旭川龍谷。

名寄支部・・・稚内大谷。

北見支部・・・遠軽。

函館支部・・・函館工業、函大柏稜。

釧根支部・・・武修館、釧路明輝。

十勝支部・・・帯広農業、白樺学園。

2017年高校野球秋季北海道大会の日程は？

2017年高校野球秋季関東大会は10月1日(日)～10月8日(日) まで北海道で開催されます。

試合の日程は以下のようになっています。

10月1日

1回戦
札幌創成 2-6 函館工業
北照 1-2 旭川実業

10月2日

2回戦
北海道栄 4-0 帯広農業
稚内大谷 6-3 札幌山の手

1回戦
立命館慶祥 7-0 北広島(8回コールド)
函大柏稜 0-11 旭川龍谷(7回コールド)

10月3日

2回戦
武修館 4-9 函館工
札幌大谷 3-8 旭川実

10月4日

2回戦
釧路明輝 3-6 立命館慶祥
駒大苫小牧 8-1 白樺学園(8回コールド)
遠軽 6-8 旭川龍谷
札幌日大 – クラーク国際(中止)

10月5日

2回戦
札幌日大 9-5 クラーク国際

準々決勝
函館工業 1-8 北海道栄（7回コールド）
稚内大谷 0-2 旭川実業

10月6日

準々決勝
立命館慶祥 3-5 駒大苫小牧
旭川龍谷 6-12 札幌日大

10月8日

準決勝
北海道栄 3-4旭川実
駒大苫小牧 7-6 札幌日大(延長12回)

10月9日

決勝
旭川実 10-12 駒大苫小牧

春の選抜甲子園大会への切符を掴むのは？優勝予想も！

この秋季北海道大会は2018年春に行われる選抜甲子園大会に繋がる大会になります。

例年、北海道大会で優勝すれば春の甲子園への切符が得られる状況ですね。

予想・・・個人的に期待しているのは、夏の甲子園にも出場していた北海を地区予選で破っている立命館慶祥ですね。北海相手に完封勝ちをしているので、かなりポテンシャルは高いと考えています。

他にも夏の甲子園出場校・滝川西を破ったクラーク国際や甲子園での経験もある札幌日大や白樺学園、駒大苫小牧等にも注目したいですね！

ただこれらの高校はすべてBゾーンへ偏っているので、Aゾーンを勝ち上がってくる北照や札幌大谷、旭川実業といった高校も勢いに乗れればチャンスがあるかもしれませんね！

ベスト4予想・・・札幌日大・立命館慶祥・旭川実・函館工。

ベスト4結果・・・札幌日大・駒大苫小牧・旭川実・北海道栄。

優勝予想・・・立命館慶祥。

優勝結果・・・駒大苫小牧。

総評・・・４年ぶりに駒大苫小牧が秋季大会を制覇。選抜出場をほぼ確実としましたね。準々決勝、準決勝、決勝とかなり接戦で苦しい試合が多かったと思いますが、強力打線が爆発して得点を重ねていましたね。夏の甲子園出場校・北海や滝川西が地区予選で敗れる波乱もありましたが、実力校の駒大苫小牧がしっかりと結果を出しました。決勝でも17安打した強力打線を甲子園でも見たいですね！