2018年ラジオNIKKEI賞の予想!有利な枠や狙える騎手は?予想オッズも

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2018年ラジオNIKKEI賞!

 

2018年7月1日に福島競馬場で、G3・ラジオNIKKEI賞(芝1800m)が行われます。

 

今日はこのG3・ラジオNIKKEI賞の競馬予想をしていきたいと思います!

 

2018年ラジオNIKKEI賞の枠順は?

 

2018年ラジオNIKKEI賞の枠順は以下のように決まりました。

 

1-1 ロードアクシス(牡3、酒井学・奥村豊)
2-2 メイショウテッコン(牡3、松山弘平・高橋義忠)
3-3 キューグレーダー(牡3、田辺裕信・栗田徹)
4-4 マイハートビート(牡3、石川裕紀人・高橋義忠)
4-5 ケイティクレバー(牡3、小林徹弥・杉山晴紀)
5-6 フィエールマン(牡3、石橋脩・手塚貴久)
5-7 キボウノダイチ(牡3、戸崎圭太・松元茂樹)
6-8 エイムアンドエンド(牡3、大野拓弥・奥村武)
6-9 マルターズルーメン(牝3、武藤雅・堀井雅広)
7-10 イェッツト(牡3、蛯名正義・金成貴史)
7-11 シセイヒテン(牡3、伊藤工真・宗像義忠)
8-12 ロードライト(牝3、嶋田純次・手塚貴久)
8-13 グレンガリー(牡3、津村明秀・萩原清)

 

2018年ラジオNIKKEI賞の予想ポイントは?

 

まず過去10年の枠順別の傾向は以下の様になっています。

1枠(1-0-1-15)
2枠(2-3-3-9)
3枠(1-1-2-13)
4枠(0-1-0-16)
5枠(1-0-0-17)
6枠(1-3-0-14)
7枠(1-0-0-17)
8枠(2-1-3-12)

福島競馬場は小回りコースなので基本的には内枠が有利と言われていますね。

2、3枠あたりがかなり好成績となっていますし、内枠の先行馬というのは注目しないといけないかもしれませんね。

 

次に過去10年の脚質別データがこちらです。

逃げ(0-2-2-7)
先行(4-4-2-28)
差し(4-2-2-34)
追込(1-1-3-43)
マクリ(0-0-0-1)

小回りコースということで先行馬の成績が良いですね。逃げも勝ち切るまではいきませんが、馬券にはよく絡んでいる様ですね。

 

続いてローテーションや臨戦過程ですね。

重賞(2-2-3-37)
青葉賞(2-0-0-4)
NHKマイルC(0-1-3-6)
ニュージーランドT(0-0-0-2)
京都新聞杯(0-0-0-4)
毎日杯(0-0-0-2)

OP特別(2-6-3-25)
白百合S(0-4-0-12)
プリンシパルS(2-2-2-9)

1000万下(3-0-2-17)
500万下(3-2-2-43)

思った以上に重賞組の成績が奮いませんね。

どちらかというと重賞組より条件戦を勝ち上がってきた馬の方が狙い目かもしれませんね。

 

次は前走の着順になります。

前走重賞
1着  (0-0-0-0)
2着  (0-0-0-0)
3着  (0-0-0-0)
4着  (1-0-0-2)
5着  (0-0-0-3)
6~9着(1-2-1-9)
10以下(0-0-2-23)

前走OP特別
1着  (1-1-0-3)
2着  (0-2-0-3)
3着  (1-1-1-3)
4着  (0-0-1-5)
5着  (0-1-0-1)
6~9着(0-0-0-6)
10以下(0-1-1-4)

前走1000万下
1着  (1-0-0-4)
2着  (0-0-0-1)
3着  (0-0-0-0)
4着  (0-0-0-0)
5着  (0-0-0-1)
6~9着(1-0-2-9)
10以下(1-0-0-2)

前走500万下
1着  (3-2-2-40)
2着  (0-0-0-0)
3着  (0-0-0-0)
4着  (0-0-0-1)
5着  (0-0-0-0)
6~9着(0-0-0-0)
10以下(0-0-0-2)

前走重賞で好走するような馬はあまり参戦してきませんし、重賞組に関しては前走着順はあまり関係なさそうですね。

前走500万下の馬は1着以外はいらないという結果が出ていますので、かなり分かりやすいデータになっていますね。

 

次は前走の人気別の着順になります。

前走重賞
1番人気 (0-0-0-0)
2番人気 (0-0-0-2)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (0-0-0-3)
5番人気 (0-0-0-0)
6~9人 (0-0-3-9)
10人以下(2-2-0-21)

前走OP特別
1番人気 (1-1-1-2)
2番人気 (0-1-0-3)
3番人気 (1-0-1-1)
4番人気 (0-1-0-1)
5番人気 (0-0-0-2)
6~9人 (0-2-1-12)
10人以下(0-1-0-4)

前走1000万下
1番人気 (1-0-0-2)
2番人気 (1-0-0-0)
3番人気 (1-0-0-3)
4番人気 (0-0-0-0)
5番人気 (0-0-0-3)
6~9人 (0-0-2-5)
10人以下(0-0-0-4)

前走500万下
1番人気 (3-1-1-12)
2番人気 (0-0-1-10)
3番人気 (0-0-0-3)
4番人気 (0-1-0-7)
5番人気 (0-0-0-4)
6~9人 (0-0-0-6)
10人以下(0-0-0-1)

前走条件戦の馬は人気があった馬の好走が目立ちますね。前走条件戦で1~3人気だった馬には要注意かもしれませんね。

 

ハンデ戦になるので斤量にも注目したいですね。

50kg以下(0-0-0-4)
51kg  (0-0-0-9)
52kg  (0-0-0-13)
53kg  (1-3-4-33)
54kg  (6-0-2-28)
55kg  (1-5-3-15)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg  (1-1-1-15)
56.5kg (1-0-0-0)
57kg  (0-1-0-6)

52キロ以下の軽ハンデの馬は1度も馬券になっていませんね。53~55キロくらいの馬が最も結果を残していますね。

 

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2018年ラジオNIKKEI賞の取捨選択!

 

今回は上で示したデータから馬を取捨選択していきたいと思います。

 

まずこのラジオNIKKEI賞はハンデ戦になります。ということでまずは斤量で取捨選択していきます。

過去10年で52キロ以下の軽ハンデの馬は馬券に1度も絡んでいません。

ということで今回52キロ以下のハンデとなっている以下の馬は消したいと思います。

  • マルターズルーメン。
  • シセイヒテン。
  • ロードライト。

続いて前走500万下で人気薄だった馬は馬券になっていませんので、以下の馬は消したいと思います。

  • キボウノダイチ。

次は上には書いていませんが、前走からのレース間隔が10週以上の馬は馬券になっていません。以下の馬が該当しています。

  • マイハートビート。
  • エイムアンドエンド。
  • フィエールマン。

フィエールマンがちょうど10週なのでかなり微妙なところかもしれませんね。

 

データで消せるのはこのあたりですね。

 

逆に買える馬を探してみたいと思います。

前走500万下で1番人気だった馬は好走率が高そうですね。以下の馬が該当しています。

  • フィエールマン。
  • キューグレーダー。

他は前走プリンシパルS組はなかなか好走率が高いですね。今年は以下の馬が該当。

  • イェッツト。

この他では土曜の競馬の内容や開幕週の福島ということを考えると逃げ・先行馬に注意しなくてはならないと思われますね。

前で競馬しそうな馬は有力馬は以下の馬になります。

  • メイショウテッコン・・・前走オープン特別逃げ切り勝ち。
  • ケイティクレバー・・・前走G2京都新聞杯先行して0.9秒差の9着。
  • ロードアクシス・・・3走前にオープン特別若葉Sで3着。

この辺が内枠の先行馬ということで注目ですね。

 

2018年ラジオNIKKEI賞の予想オッズは?!

 

週初め段階でのラジオNIKKEI賞の上位予想オッズはこちらになっています。

 

  • フィエールマン  2.7
  • イェッツト  4.0
  • ケイティクレバー  5.8
  • メイショウテッコン  5.9
  • キューグレーダー  10.9
  • キボウノダイチ  12.8
  • グレンガリー  15.3
  • エイムアンドエンド  17.8
  • ロードアクシス  27.7
  • マイハートビート  49.9
  • シセイヒテン  80.6
  • ロードライト  121.3
  • マルターズルーメン  239.6

 

春の重賞でなかなか通用しなかった実績馬と条件戦を勝ち上がってきた上がり馬の戦いといった感じですね。

 

 

2018年ラジオNIKKEI賞の買い目は?

 

それでは2018年ラジオNIKKEI賞の最終予想と買い目の発表をしたいと思います。

 

本命はメイショウテッコンでいきたいと思います。

内枠ですし前で競馬できるのは強みですね。絶対に逃げないといけない馬でもないと思うのでその辺も有利ですね。メンバー唯一の3勝馬ですし、実績的にも時計的にも1枚上かなと感じますね。

斤量がちょっと心配ですがここは本命にしたいですね。

 

相手にはまずケイティクレバー。

オープンクラスでも若駒S1着やすみれS2着と実績はありますね。重賞ではいまいちな成績が多いですが、ここでは上位ですね。

こちらも心配なのは斤量かもしれませんね。

 

続いても実績のあるイェッツト。

プリンシパルSや京成杯で3着いうことでここでは威張れる成績を残してますね。斤量も54キロと手頃ですね。

ただ中団から競馬すると思うので、展開やコースが向かない可能性もありそうですね。

 

前走条件戦組からはフィエールマンとキューグレーダーですね。

この2頭は前走1番人気で1着ということでデータ的面白いですね

 

個人的な穴馬はロードアクシスですね。

実績もありますし、内枠の先行馬なので馬券に絡んでも不思議はないと思います。

 

メイショウテッコンを軸にして残り5頭を相手に3連複で買いたいと思います。

 

以上が2018年ラジオNIKKEI賞の予想になります。

良かったら参考にしてみてください!

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