AKBに新グループが発足!
AKB48の姉妹グループが、新グループとして新しく海外で3つ発足するという発表がありました。
今日はこの新しくできるAKB48の海外姉妹グループについて、色々と書いてみたいと思います!
新たに発足する新グループとは?
AKB48の姉妹グループが、新グループとして新しく3グループも発足することになりました!
これは2016年3月26日に行われた『祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢”in 横浜スタジアム』の中で発表されました。
新しく発足する3グループは、全て海外のグループになります。
1つ目は、前々から情報や噂のあった台湾・台北の新グループ『TPE48』。
2つ目は、タイ・バンコクを拠点とした新グループである、『BNK48』。
3つ目が、フィリピン・マニラを拠点とした新グループである、『MNL48』。
AKB48グループの海外姉妹グループとしては、2011年9月に発足したインドネシアのジャカルタを拠点とする『JKT48』、2012年4月に発足した中国の上海を拠点とする『SNH48』に続く新グループになります。
今回の発表で、海外のAKB姉妹グループは全部で5チームになりますね。
現在海外のグループに所属している日本人メンバーとは?
過去に発足した2つの海外のAKBグループには、日本人メンバーが移籍して活躍しています。
『JKT48』には、現在仲川遥香さん、近野莉奈さんの2名が所属のしています。
過去には高城亜樹さん、野澤玲奈さんも所属していました。
『SNH48』には、鈴木まりあさんが所属しています。
過去には宮澤佐江さんも所属していたこともあります。
その中でも仲川遥香さんは、『JKT48』の総選挙で2位に選ばれたことがある程の人気を集めています。
仲川遥香さんは、インドネシアではとても人気があるそうでインドネシアのCM20社に出演しているということです。
2016年12月に卒業を発表していますが、卒業後も帰国せずにインドネシアでの活動を続ける予定とのことです。
海外のグループに移籍することは簡単ではありませんが、仲川遥香さんの様に日本にいる時より活躍の幅を広げられる可能性もあると言えそうですね!
新グループに移籍する日本人メンバーは?
ということで今回の新グループが3つも発足しました。
それに伴って日本人メンバーが何人か移籍するのでは?と話題になっているようです。
残念ながら現段階では、日本人メンバーの移籍は発表されていません。
AKBグループは人数も多いため予想をするのもちょっと難しいので、移籍に適していると思われる条件をいくつか挙げてみたいと思います!
まずは1つ目の条件は、学生ではないこと(未成年ではない)です。
やはり日本の高校や大学に通いながら、海外で仕事をするというのは現実的に難しいと思います。
また海外では多少なりとも危険やリスクが付きまといますので、未成年というのもないと思いますね。
2つ目の条件は、選抜メンバーではなく、レギュラー番組や舞台等に出演していないこと。
日本で人気があったり、仕事がしっかりあるメンバーは、本人としても運営側としてもわざわざ海外に移籍させる必要がないと思われます。
つまり学生や未成年ではなく、選抜メンバーに選ばれていないメンバーが、海外に移籍する可能性が高いのではないでしょうか。
ちょっと乱暴な言い方をすると、中堅どころで伸び悩んでいる、でもヤル気溢れるメンバーが適任ですね。(笑)
公演はいつから始まる?
今回発足が発表された新グループの『TPE48』・『BNK48』・『MNL48』公演はいつから始まるのでしょうか?
年内に活動をスタートさせると発表しているので、2016年中に現地でオーディションをして、メンバーを決定すると思われます。
『TPE48』に関しては去年オーディションを行って、1名が日本で活動して、9名が研究生として台湾でレッスン等を積んでいるようです。
追加メンバーのオーディションはあると思いますが、3つのグループの中では一番最初にメンバーや公演を開始できそうですね!
3つのグループの今後に期待!
海外のグループということで、細かい動向が伝わりにくい状況ではありますが、是非世界に向けてAKBという日本の文化が発信できるように頑張ってほしいですね!
これからの新グループの進展に期待したいと思います!
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