水圧と太陽電池で動くビルドロイド!
水圧と太陽電池で動くおもちゃ『ビルドロイド』が発売されました。
今日はこのおもちゃ『ビルドロイド』について色々と調べてみました!
乾電池なしで動く『ビルドロイド』!!
このおもちゃ『ビルドロイド』の凄い所は水圧と太陽電池で動くという点ですね。
つまり乾電池を使わなくても動くんですね。
ただ太陽電池を使っているので日の光がないと動きませんので、日当たりの良い場所や屋外で遊ぶのが良いのかもしれませんね。
太陽電池と水圧を動力として動くんですが、なかなかコミカルかつパワフルに動きます。
おもちゃとしては珍しい太陽電池と水圧という動力を使っているので、小学校の自由研究なんかでも利用できる題材なのかなと思ったりもしますね。
作れる種類は12種類!!
この『ビルドロイド』の面白い点はもう1つあります。
『ビルドロイド』は工作キットになっているので、様々なパーツを組み合わせることで色々な形のロボットを作ることができます。
その種類は全部で12種類とかなり多いですね!作ることのできるのは以下の12種類になります。
- T-レックス。
- ゾウ。
- ワニ。
- サル。
- ダチョウ。
- サソリ。
- プテラノドン。
- 犬のさんぽ。
- ショベルカー。
- フォークリフト。
- ローバー。
- バギー。
それぞれに歩いたり、口を開けたりとアクションがあるので色々と作ってみるのも楽しそうですね。
『ビルドロイド』の作る難易度は?
動画を見てもらうとわかりますが、かなりパーツの数が多くて細かいですね。
となると作る難易度やどれくらい小さな子供が作れるかというのが気になりますよね。
メーカーからの推奨では対象年齢が10歳以上となっています。
大人であればまず問題なく作れると思いますが、小学校中学年より下の子だと大人が見てあげたり手伝ってあげたりする必要があるかもしれませんね。
難易度はそれなりに高めかもしれません。
工作時間は約3~4時間、部品点数は全部で234点となっています。
プラモデルなどの工作が好きな人や手先が器用な人であれば良いですが、普段あまりやらない人にとってはちょっと気合いを入れる必要があるかもしれませんね。(笑)
ちなみに工作に必要な道具はニッパー、プラスドライバー(サイズ No.1)、キッチンペーパー、コップとなっています。
部品を切り離したりするのにニッパーを使うので、小さなお子様が作る際には大人が見てあげるといいですね。
ちなみに本体サイズは80~210(幅)×95~230(高さ)×170~305(奥行)mm。重量が90~135gとなっていますね。
『ビルドロイド』のお値段は?
水圧と太陽電池で動くということでちょっとお値段が気になりますよね。
なかなかおもちゃにはない動力なので、お値段も高めだと思うかもしれませんがそんな事なのでご安心ください!(笑)
メーカーから発表されている価格は2,800円(税別)となります。
『ビルドロイド』に注目!!
今回は水圧と太陽電池で動くおもちゃ『ビルドロイド』について調べてみました。
この『ビルドロイド』を作っている『イーケイジャパン』は塩水で動くおもちゃやセンサーを利用したロボットなど、面白いシステムを使ったおもちゃをたくさんリリースしていますね!
個人的には子供がこういった様々なシステムに興味を持つには良いおもちゃだと思うので、知育という観点でもおすすめしたいですね。
皆さんもぜひ『ビルドロイド』や『イーケイジャパン』のおもちゃに注目してみてくださいね!!
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