外国人に日本と言ったら何ですかと聞くとどんな答えが返ってくるでしょうか?
寿司。マンガ。アニメ。忍者。富士山。
色々あると思いますが、こんな答えも多いと思います。
『サムライ』
そのサムライに欠かせないもの、日本刀。
今日はそんな日本刀について調べてみたいと思います。
実在の名刀『天下五剣』!!!
日本刀には数々のエピソードを持った名刀が存在します。
その中でもトップクラスの名刀が『天下五剣』。
諸説ありますが、室町時代より前から実在する名刀で、明治以降『天下五剣』が広まったとされています。
では、一振りずつ挙げていきましょう!!
童子切(童子切安綱)・・・平安時代の刀工・安綱が作った日本刀。日本刀の中で最も優れているとも言われている。日本の国宝に指定されていて、東京国立博物館に所蔵されています。
童子切伝説その1・・・牛鬼を始め、色々な鬼を切ったとされていて、元々は『鬼切』と呼ばれる名刀だった。その後に酒呑童字と呼ばれる鬼の首を切り落としたことから『童子切』と呼ばれるようになったようです。
童子切伝説その2・・・罪人の死体を6体重ねて、童子切で試し切りをしたところ、6体の死体を切断しただけではなく、下の土台まで切られていたそうです。
鬼丸(鬼丸国綱)・・・鎌倉時代の刀工・国綱が作った日本刀。御物と呼ばれる日本皇室の私有物となっていて、『天下五剣』の中で唯一国宝や重要文化財に指定されていない。
鬼丸伝説・・・鎌倉時代の執権・北条時頼が毎晩夢の中で鬼に苦しめられていた。そこでこの『鬼丸』を部屋に置き、眠りにつくと刀が倒れて部屋にある火鉢の細工の首を切り落としたそうです。その細工が鬼の細工だったとのことで、次の日から夢に鬼が現れることはなかったようです。
三日月(三日月宗近)・・・平安時代の刀工・三条宗近によって作られました。『天下五剣』の中でも一番美しいと言われています。国宝に指定されていて、東京国立博物館に所蔵されています。
大典太・・・平安時代の刀工・典太光世作の日本刀です。国宝に指定されていて前田育徳会が所蔵しています。同時代の太刀と比べて幅が広く刀身長の短い独特の形の日本刀です。元は足利将軍家が所有していましたが、その後豊臣秀吉・徳川家康・前田利家が所有したとも言い伝えられています。
大典太伝説・・・死体を積み重ねて試し切りをした所、2体を切断し3体目の背骨で止まったと言われている。
数珠丸・・・平安時代の刀工・青江恒次作といわれている。(備前恒次作とする意見もある)重要文化財に指定されている。本興寺が所蔵しています。日蓮が所有していたとされており、柄の部分に数珠が掛けてあったためこの名前になったようです。
他にも名刀は沢山あります!
大包平・・・現存する日本刀の中で最高傑作とも言われている名刀!童子切安綱と日本刀の横綱とも言われています。国宝に指定されていて、東京国立博物館に所蔵されています。同じサイズの日本刀と比べ軽く、長身でありながら薄い作りになっていて、とても高い技術が用いられていることがわかります。
へし切長谷部・獅子王・福岡一文字等々!!
ここでは紹介できなかったものもたくさんありますが、日本刀にまつわる伝説はかっこいいですし、日本刀のフォルムも何とも言えないカッコよさですよね!!
日本刀以外にも日本には名槍もあります。
その記事はこちらから!
実際に見る事ができるものもたくさんあるので興味のある方は是非足を運んでください。
あるいは実際にほしいという方も、日本刀のネット販売なんかもあるので探してみてはいかがでしょうか!(笑)
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