僕のヤバイ妻の原作はゴーンガール?あらすじや結末が似てる?犯人をネタバレ!

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ドラマ『僕のヤバイ妻』!

 

4月19日にドラマ『僕のヤバイ妻』がスタートしました。 

初回は2時間でしたが、とても見応えがありましたね。

 

今日はドラマ『僕のヤバイ妻』とその原作について色々と調べてみました。

 

ネタバレを含む部分もありますので、読む方は注意してくださいね!

 

『僕のヤバイ妻』あらすじは?

 

ドラマ『僕のヤバイ妻』は、伊藤英明さん演じる夫・望月幸平と木村佳乃さん演じる妻・望月真理亜を中心に描かれる心理サスペンスです。

 

第1話のあらすじは以下のようになっています。

 

望月幸平(伊藤英明)は、資産家令嬢の真理亜(木村佳乃)と結婚、真理亜の両親の遺産を元手に夢だったカフェをオープンし、誰もがうらやむ生活を送っていた。しかし実際は家庭に息苦しさを感じ、ビジネスパートナーで愛人の北里杏南(相武紗季)と真理亜の殺害を企てるほど、妻への愛情は冷めきっていた。

ある朝、幸平は真理亜にカフェを立て直すための追加融資を頼むが、真理亜は返事を保留。それを聞いた杏南は幸平に毒を渡し、真理亜殺害をそそのかす。意を決した幸平は“夫婦の思い出のワイン”に毒を混入し、帰宅。

しかし、「2億円用意しろ。警察に連絡したら妻を殺す」というメッセージを残し、妻は何者かに誘拐されていた――。

幸平の通報で、刑事の相馬誠一郎(佐藤隆太)と矢吹豊(浅香航大)がやって来る。すると翌朝、向かいに住む噂好きの鯨井有希(キムラ緑子)・和樹(高橋一生)夫婦の家のポストには、通報を知った犯人から「妻は死んだ」というメッセージと“血の付いた真理亜の爪”が。

自らの手を汚さず望みが叶った幸平は、一人ほくそ笑む。

相馬は夫婦間で金の貸し借りがあったことなどから、幸平に疑いの目を向ける。焦った幸平は元・義兄で興信所を経営する横路正道(宮迫博之)に相談。一方で、事件当夜に家の前で見かけた真理亜の後輩・緒方彰吾(眞島秀和)から、真理亜が幸平の浮気に気付いていたことを聞かされる。さらに、真理亜が幸平のために密かにレシピノートを作っていたことなどを知り、猛烈な罪の意識にさいなまれてく。

その矢先、車から血痕が検出され、幸平は重要参考人として連行されることに。身に覚えのない幸平が混乱していると、そこへ犯人から、真理亜が生きていることを知らせるDVDが届く。

今度こそ、何としても妻を助けたいと改心した幸平は、犯人の指示通り身代金を用意。世間の注目を集めるなか、警察の目を欺き、何とか受け渡しに成功する。

一方で、警察は幸平が毒を入れたワインの空き瓶を押収していた。毒物を抽出した疑いで、杏南も取り調べを受けることに。そして、真理亜の無事を知らせる便りも届かないまま、妻殺害の容疑をかけられた幸平は、失意のあまり自殺を図る。しかし、間一髪のところで相馬に助けられ、同時に、真理亜が無事発見されたと教えられる。幸平は喜びのあまり涙するが、救出され病院に搬送される真理亜の口元は、なぜかわずかに微笑んでいて……。

その頃、とあるバーに、大きなクーラーボックスが届く。男(佐々木蔵之介)が中を見ると、そこには2億円が。手紙には『しばらく預かってください。望月真理亜』と書かれていた――!

 

 

この『僕のヤバイ妻』に原作はなく、オリジナルの作品になるそうです。

 

気になる脚本を務めるのは、黒岩勉さん。

『ストロベリーナイト』や『ようこそ、わが家へ』や『謎解きはディナーのあとで』等のミステリーやサスペンスドラマを出掛けています。

今回の『僕のヤバイ妻』もそういった、ミステリーやサスペンス要素がかなり強い作品になっていると思います。

 

さらに演出陣にも、『サイレーン』を手掛けた三宅喜重さんが加わっていますので、よりミステリーでサスペンスなドラマにはハマってくるのではないでしょうか?

 

 

『ゴーンガール』に似ている?

ネット上でかなり話題になっているのが、2014年に公開された映画『ゴーンガール』と今回放送された『僕のヤバイ妻』のストーリーが似ているということです。

 

実際に放送された『僕のヤバイ妻』第1話は、『ゴーンガール』のリメイク作品と言ってもいいんじゃないかと思えるくらいに設定や雰囲気は似ていました。

 

しかしながら『ゴーンガール』の結末と近いところと同じ展開まで、『僕のヤバイ妻』は第1話で進んでいます。

つまり、第2話からは『ゴーンガール』とは異なる展開になると思われます。

第2話の展開がとても楽しみですね!

 

 

『僕のヤバイ妻』を見た感想は?

ドラマを見た方ならわかると思いますが、各俳優さん演技が上手い。

 

みんな怪しくて、みんな癖があるキャラをしています。

 

どの人物も影や怪しさを持っている感じですね。

 

全体としては、サスペンスとも言えますし、推理ドラマとも言えますし、ホラーと言ってもいい不気味さもあると思います。

 

やっぱりこう言った謎が多いドラマを見ると先が気になりますし、ついつい結末を知りたくなりますよね。

第2話もとても楽しみになってきました!

 

第2話のあらすじは?

 

『僕のヤバイ妻』の第2話の公式ホームページにあるあらすじはこちらになっています。

 

身代金の受け渡しが成功し、真理亜(木村佳乃)は無事解放される。病室に駆け込み「良かった……」と妻の無事を心から喜ぶ幸平(伊藤英明)。
しかし、世間をも巻き込んだ誘拐事件は、なんと、夫への復讐(ふくしゅう)を決意した真理亜の仕業だった!

一方、刑事の相馬(佐藤隆太)は幸平への疑いを捨てきれずにいたが、幸平は杏南(相武紗季)との浮気によりアリバイが成立。

相馬は何者かが幸平を犯人に仕立てようと偽装工作した可能性があるとして、夫婦と接点をもつ人物を洗い始める。

やがて捜査の手は、真理亜の協力者である緒方(眞島秀和)にも伸び――。

その夜、望月家では、真理亜の退院準備をする幸平のもとに横路(宮迫博之)がやってくる。犯人の目星はついている、と元刑事の仮説を披露すると、家の中を調べ始める横路。

翌日、真理亜は退院し帰宅。生まれ変わったように献身的に真理亜を迎える幸平。しかし、部屋で一人になった瞬間、真理亜は自分が誘拐事件に関与している“ある決定的な証拠”を幸平に見られてしまう!

「真理亜……お前だったのか……」にわかには信じがたい光景を目の当たりにし、衝撃を受ける幸平。

すると真理亜はついに恐ろしい素顔をあらわにして……!?

 

ということで、第1話で描かれていた妻の誘拐事件の黒幕は妻自身であると公式ホームページにはすでに書かれています。

 

これには驚きですね!

この物語の一番重要な部分がすでに公表されている形になります。

 

なおさら今後どんな展開になるのか、想像もできませんね。

ますます先が気になります。

 

『僕のヤバイ妻』第2話に期待!

かなりスピーディーな展開にかなり驚きですね。

 

最初はこの妻の誘拐事件の犯人を追うのが、物語の肝だと思っていましたが、初回の放送で犯人が判明してしまいました。

 

今後の展開が予想できませんね!

 

是非第2話を楽しみにしたいと思います!

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