ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』!
大人気ドラマの『勇者ヨシヒコ』シリーズの新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』が10月7日からスタートすることがわかりました。
今日はドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のキャストやあらすじ等について色々と調べてみたいと思います!
ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』とは?
10月7日からテレビ東京系で毎週金曜日の深夜0時12分に放送予定になっているドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』ですが、過去にも2度連続ドラマとして放送されて、大人気となった経緯があります。
今回が3回目の連続ドラマということで、この『勇者ヨシヒコ』シリーズの根強い人気がとてもよくわかりますね!
1作目のドラマは『勇者ヨシヒコと魔王の城』というタイトルで、2011年7月から放送されました。
1作目でとても人気が出たということで、2作目は『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』というタイトルで2012年10月12日から放送されています。
そして3作目の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』は2作目から4年という長い時間を経て、放送されることになりました。これだけ長い時間が開いても続編が作られるということは人気やファンが多い証拠と言えそうですね!
僕も『勇者ヨシヒコシリーズ』は大ファンなので、今回のドラマ放送発表はとても嬉しいことです!
『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のキャストは?
気になるのはキャストがどうなるかですよね。
シリーズものとなると定番キャラクターやキャストが出演するかどうかというのはかなり重要になってくると思います。思い入れのキャラクターが登場しないと別物のドラマという感じがしてしまうこともあるので、ここはチェックしてみたいと思います。
勇者ヨシヒコ(山田孝之)・・・このドラマのタイトルにもなっているように主人公となります。一応伝説の勇者でとても正義感に溢れる青年です。ただ天然だったり、ぬけているところがあったりして、ちょっとおバカな主人公です。(笑)でも憎めない愛されキャラでもあると思いますね!
基本的な格好は、ドラゴンクエストⅤの主人公風ですね。
ムラサキ(木南晴夏)・・・このドラマのヒロイン的なポジションになるんですが、とにかく気が強くて口が悪い!ちょっとギャルっぽい雰囲気もありますね。ヨシヒコのことが好きなんですが、毎回特に進展は見せないというオチになっていますね。
変顔したり、変な躍りを踊ったり演技派女優の木南晴夏さんを雑に扱い過ぎな気もしますが、それを見事にこなす木南晴夏さんも素晴らしいですね!
ダンジョー(宅麻伸)・・・ダンディーで熱い男というイメージですね。パーティー的には戦士というポジションになります。個人的にはこのパーティーの中で一番の常識人。ただその一番まともな人でも、時々わけわからんことを普通に言うのでこのドラマは面白いですね。
まさかの宅麻伸さんが演じていますが、個人的なイメージ的には凄く2枚目だったんですが、このドラマの影響でちょっといい加減なおっちゃんというイメージがついてしまいました!(笑)でも前よりもはるかに好きになりました。ルックスはカッコいいけどコメディもこなせる俳優さんってホント素晴らしいと思います!
メレブ(ムロツヨシ)・・・パーティーでは一応魔法使いというポジション。ただ覚える魔法は役に立たないものばかりですね。戦闘でもまるで戦力になっていません。ただこのパーティーの中では貴重なツッコミができるので、なくてはならない存在と言えそうですね。特にムラサキとのコンビはかなり息があっていて、毎回笑わせてもらえると思います。
仏(佐藤二郎)・・・勇者ヨシヒコ一行にお告げを告げる神様的な存在。なぜか勇者ヨシヒコだけは肉眼で見ることが出来ず、いつも3Dメガネをかけて仏と会話しています。
一応仏というキャラですが、とにかく適当でいい加減な感じですね。ですが強烈に面白い。ある意味このドラマで一番パンチのあるキャラクターなのではないでしょうか。
この役はおそらく佐藤二郎さんじゃないと絶対務まらないと思います。一応セリフは台本通りらしいんですが、全部アドリブな気がしてしまうくらいナチュラルな演技ですね。
『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のあらすじは?
勇者ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの壮絶な戦いに勝利し、世界を救ってから数百年後・・・
世界は最強の敵・天空の魔王によって再び暗黒の時代に変わり果てていた。
仏の力で甦ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。
果たしてヨシヒコ達は、再び世界を救うことができるのか・・・
公式ホームページより引用。
ドラマ1作目の『勇者ヨシヒコと悪魔の城』の100年後の世界がドラマ2作目である『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』になります。
更に今回の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』はその数百年後ということで、3度目の冒険になりますね!
主な出演者や製作スタッフは前作と同様であることや内容のスタイルなども前作同様で行う方針であること、変わらず低予算番組であることが強調されていますね。
前作から4年という月日が流れてはいますが、過去のファンを裏切らず同じ様な面白い作品になりそうですね!
くだらなさも程よい下ネタもそのままということですかね!このドラマの持ち味はその辺の気軽に見れる脱力系の雰囲気だと思うので、是非その辺は変えないでほしいと思いますね。
今回のタイトルには、導かれし七人という言葉があります。
前作までの主な登場人物は、ヨシヒコ・ムラサキ・ダンジョー・メレブ・仏・ヒサの6人ですし、実際に冒険するのはヨシヒコ・ムラサキ・ダンジョー・メレブの4人になります。
この導かれし七人というのが誰を指しているのかにも注目してみたいですね!
過去のゲストは?
この勇者ヨシヒコシリーズの見所として、豪華なゲストが出演することがあります。過去にもかなり大物の俳優さんや女優さんが出演していますね!
今回の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』でもどんなゲストが出演するのかは注目ですね!
過去に出演したことがある主な有名人は以下のようになっています。
- 渡辺直美(勇者ヨシヒコと魔王の城第2話)
- 安田顕(勇者ヨシヒコと魔王の城第3話)
- あべこうじ(勇者ヨシヒコと魔王の城第4話)
- 小池栄子(勇者ヨシヒコと魔王の城第4話)
- 沢村一樹(勇者ヨシヒコと魔王の城第5話)
- 古田新太(勇者ヨシヒコと魔王の城第6話・第8話)
- 中村静香(勇者ヨシヒコと魔王の城第6話)
- ホリ(勇者ヨシヒコと魔王の城第7話)
- ドランクドラゴン・鈴木拓(勇者ヨシヒコと魔王の城第7話)
- キングオブコメディ・今野浩喜(勇者ヨシヒコと魔王の城第7話)
- 原史奈(勇者ヨシヒコと魔王の城第9話)
- 綾野剛(勇者ヨシヒコと魔王の城第9話)
- 加藤晴彦(勇者ヨシヒコと魔王の城第9話)
- 岡田義徳(勇者ヨシヒコと魔王の城第9話)
- 小栗旬(勇者ヨシヒコと魔王の城第10話)
- 賀来賢人(勇者ヨシヒコと魔王の城第11話)
- 黒坂真美(勇者ヨシヒコと魔王の城第12話)
- 鈴木福(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第1話)
- 平野綾(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第2話)
- バービー(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第2話)
- 青木崇高(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第3話)
- ミッツマングローブ(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第3話)
- 八嶋智人(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第4話)
- 温水洋一(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第4話)
- 佐久間一行(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第5話)
- 三又又三(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第5話)
- 大東駿介(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第6話)
- 濱田岳(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第7話)
- 宍戸開(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第7話)
- 有村架純(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第7話)
- 佐藤江梨子(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第7話)
- 戸次重幸(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第8話)
- ココリコ・田中直樹(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第9話)
- 勝地涼(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第9話)
- 指原莉乃(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第9話)
- ホリ(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第9話)
- 大竹まこと(勇者ヨシヒコと悪霊の鍵第12話)
ざっと挙げただけでもこんなに多くの有名人が出演していますね。そのほとんどはちょい役での友情出演だったりはしますが、今では有名ですがブレイク前に出演していた俳優さんや女優さんもいるので、今回の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』にも後々有名になる俳優さんや女優さんが出てくるかもしれないので要チェックしたいですね!
『勇者ヨシヒコと導かれし七人』に注目!
今回で3作品目となる大人気ドラマ『勇者ヨシヒコシリーズ』。
くだらない内容と低予算番組と言ってしまっているシュールさが持ち味のドラマになっていますね。
僕はこのドラマの大ファンなので、今回のドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』が発表された時はとても嬉しいかったですね!
是非今回もいつもと変わらない脱力系のゆるいドラマを期待したと思います!
皆さんも是非『勇者ヨシヒコと導かれし七人』に期待してみてくださいね!
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