Hi-STANDARD(ハイスタ)の新曲!
Hi-STANDARD(ハイスタ)が10月5日、新曲『ANOTHER STARTING LINE』をリリースしました。
今日はこのハイスタの新曲について色々と調べてみたいと思います!
Hi-STANDARD(ハイスタ)が新曲を発表!
Hi-STANDARD(ハイスタ)が10月5日に新曲『ANOTHER STARTING LINE』を無告知でいきなりリリースして、話題になっていますね!
事前にリリース情報などが全くなかったため、全日まで話題にはなっていませんでしたが、10月4日に新曲がCDショップに並ぶとTwitterやSNSであっという間に情報が拡散。かなりの話題を集めています!
というのもHi-STANDARD(ハイスタ)が新曲をリリースするのは、2000年に発表したシングル『Love Is A Battlefield』以来となるので、16年ぶりになります。
僕は30代前半ですが、高校生の時にこのHi-STANDARD(ハイスタ)が全盛期でコピーバンドと言えば、Hi-STANDARDの曲を演奏するのが定番でしたね!
個人的にもとても思い入れのあるバンドなので、この新曲リリースはとても嬉しいですね。
Hi-STANDARD(ハイスタ)の新曲とは?
今回リリースされたCDに収録されているのは全部で4曲になります。
『TOUCH YOU』・『ANOTHER STARTING LINE』・『NOTHING TO LOSE』・『RAIN FOREVER』というタイトルになっています。
この中で『ANOTHER STARTING LINE』についてはshort.verが視聴できるので、是非皆さんにも聞いていただきたいですね!
Hi-STANDARD(ハイスタ)の新曲の感想は?
ネット上では様々な反応が出ているようですね!
16年ぶりの新曲ということで、そのギャップが大きくてあまり受け入れられないという意見もありますが、やはり16年ぶりに新曲が聞けて嬉しいという意見が圧倒的でした。
曲の出来がどうこうという前に、Hi-STANDARD(ハイスタ)というバンドが戻ってきて、新しいものを届けてくれたということ自体が嬉しいですよね!
僕は今のところ『ANOTHER STARTING LINE』しか聞けていませんが、やはり16年間で変わったところは多いような気がします。
ただ要所要所にHi-STANDARD(ハイスタ)らしさは含まれていて、新しさとともに懐かしさも感じる曲だと感じましたね。
もう少し聞き込めば、また違った感覚や感想が出てきそうな曲だと思います。
他の3曲もCDをGETして聞き込んでいきたいと思います!
Hi-STANDARD(ハイスタ)の新曲を購入するには?
Hi-STANDARD(ハイスタ)の新曲『ANOTHER STARTING LINE』は10月5日から主要CDショップの店頭のみで購入可能となっています。
ネット通販やダウンロード販売は10月5日のリリースから3週間後の10月26日に解禁される予定になっています。
敢えてリリースから3週間の間はCDショップのみの販売にしたのは、Hi-STANDARD(ハイスタ)のメンバーのこだわりがあるようですね!
『あの頃はネットもなかったし、みんな情報はお店に行って仕入れて、そこから口コミで広まっていった。今は時代が違うから通用しないというのもわかるんですけど、これだけ便利になった世の中でどこまで面白みとして発揮できるのかなというのが狙い。僕たちの遊び心としか言えないですね』──横山健
『音って物質として手に取ることはできないじゃないですか。特に今回の作品は手に取ってもらいたいという思いが強いから、こういうやり方になったのかな』──難波章浩
というコメントをHi-STANDARD(ハイスタ)のメンバーは語っています。
とても面白い発想ですよね。
最近は売り上げ重視のやり方も多いですが、こういった解釈で実際にそれを実行してしまうというのはとても面白いと思います。
大人になったりすると色々なしがらみや欲で自由なことはなかなか出来ないですが、Hi-STANDARD(ハイスタ)は子供のような自由な発想や遊び心をしっかりと持っているなと思いましたね。
これからのHi-STANDARD(ハイスタ)の活動は?
16年ぶりの新曲をリリースしたHi-STANDARD(ハイスタ)ですが、12月7日にはカバー曲で構成された第二弾シングル『Vintage & New, Gift Shits』のリリースも決定しているようですね!
更に12月3日からは東北と新潟でショートツアー『GOOD JOB! RYAN TOUR 2016』も予定されています。
ということでますますエネルギー溢れる活動をしているHi-STANDARD(ハイスタ)から目が話せませんね!
皆さんも是非新曲やツアーの方にも注目してみてくださいね!
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