おじゃマップで話題回る大仏!なぜどうやっていつ回る?

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おじゃまっぷで話題の回る大仏とは?

 

2月24日にフジテレビで放送された『おじゃまっぷ』で登場した『回る大仏』がすごいと話題を集めているようです!

 

なので今日は『回る大仏』はなぜどうやっていつ回るのか色々調べてみました。

 

回る大仏はどこにある?

ハイテク大仏とも呼ばれている『回る大仏』の正式な名前は『おおくら大仏』と言います。

その『おおくら大仏』があるのが東京都世田谷区大蔵にある日蓮宗の寺院の妙法寺(みょうほうじ)です。

 

成城学園前駅から歩いて10分ちょっとの場所にあります。拝観は無料で駐車場も50台あるようです。

 

また妙法寺には、1999年にできた大蔵動物霊園(おおくらどうぶつれいえん)というペット霊園が付属しています。ペット葬儀から火葬、供養、納骨まで一貫して行うことができるペット霊園になっています。

 

おおくら大仏って大きいの?

1994年の秋完成したブロンズ製の大仏になります。大きさは高さ8メートル、重さ8トンという大きさですね。形としては大仏が立っている状態の立像になっています。

 

大仏はいつなぜ回るの?

朝の午前9時から午後5時までは、南側にあるお寺の本堂の方を向いて立っています。これは本堂側にあるお墓を見守るという意味があるようです。

しかし参拝者が近づくと、センサーが反応して参拝者の方向に大仏が向きを変えます。これが『ハイテク大仏』と言われる由縁ですね。

 

夜午後5時から翌朝9時には、北側の世田谷通りを向くようにゆっくりと180度回転し、夜の世田谷通りの交通安全と世界平和をを見守るようなシステムになっているとのことです!

 

ハイテクなのは他にも!

この回る大仏のおおくら大仏の地下は納骨堂になっています。実はここにもハイテクな技術が駆使されています。

 

納骨堂にある祭壇がありますが、そこにカードを挿入すると祭壇にご先祖様の骨壷が出てくるというシステムになっていて、この技術もおおくら大仏がハイテク大仏と言われる由縁の1つになっています。

ちなみに納骨堂の中心には、おおくら大仏の回転するための仕組みが詰まっているそうです!

 

おおくら大仏が動くスピードは?

おおくら大仏が半回転する時のスピードってちょっと気になりますよね。

スピードとしては半回転を5分くらいかけて回る感じになります。よってスピード的にはかなりゆっくりではありますね。

 

 

一度は見てみたいですね!

8メートルの大仏が回るというのはかなり迫力がありそうです。一度は見てみたいですよね!

特に参拝者の方にセンサーで向くというのはかなり凄そうです。正にホントの神様ですよね!

 

皆さんも機会があれば是非おおくら大仏に参拝者してみてはいかがでしょうか?

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