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ドラマ『東京タラレバ娘』！

2017年1月からスタートする日本テレビ系の新水曜ドラマが『東京タラレバ娘』に決定しました！

今日はこのドラマ『東京タラレバ娘』について調べてみたいと思います。

『東京タラレバ娘』とは？原作はある？

ドラマ『東京タラレバ娘』の原作は同名の漫画『東京タラレバ娘』になります。

原作である漫画『東京タラレバ娘』は、2014年5月号から雑誌『Kiss』で連載されていて、現在も連載中の未完結の漫画になります。

単行本は2016年10月現在で6巻まで発売されていてます。

漫画『東京タラレバ娘』の作者は？

原作である漫画『東京タラレバ娘』の作者は東村アキコさんになります。

東村アキコさんは漫画『東京タラレバ娘』の他にも、『海月姫』の作者としても有名ですね！漫画『海月姫』は、のん(能年玲奈)さん主演で実写映画化やブジテレビでアニメ化もされている作品になります。

また数々の賞を受賞している経歴も持っています。主な受賞歴は以下のようになっています。

『海月姫』・・・第34回（平成22年度）講談社漫画賞少女部門を受賞。

『かくかくしかじか』・・・第8回マンガ大賞・第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。

『東京タラレバ娘』・・・第6回ananマンガ大賞の大賞を受賞。

東村アキコさんが書く自画像はジャージ姿でお団子ヘアの女性になっていて、お煎餅をかじりながらグータラと過ごしている干物女風に表現されていることが多い。

しかしながら実際の写真等を見る限りはモデルさんのようなルックスをしていて、一部では『美人過ぎる漫画家』と呼ばれるくらいとても綺麗な方になります。

ドラマ『東京タラレバ娘』のあらすじは？

ドラマ『東京タラレバ娘』のあらすじは以下のようになっています。

『タラレバばかり言っていたらこんな歳になってしまった。』

鎌田倫子、30歳、独身、彼氏ナシ。

職業＝(売れない)脚本家。

「綺麗になったら、もっといい男が現れる!」

「好きになれれば、結婚できる!!」

そんなタラレバ言いながら、親友の香、小雪と3人で女子会ばかりやっていたが、金髪イケメン男に「タラレバ女!」と言い放たれハタと現実にぶち当たる!!

「私って、もう女の子じゃないの?」
「本気出したら恋も仕事も手に入れられると思ってた・・・」
「立ち上がり方がわからない」
「恋に仕事にお呼びでない?」

頑張ってないわけじゃない、でも、まだ幸せにたどり着けてないタラレバ娘たちがもがきながらも幸せ探して突き進む!!

『東京タラレバ娘』公式サイトより引用。