舛添要一東京都知事!
舛添要一都知事に政治資金規正法違反の疑いが向けられているようです。
またしても週刊文春の取材で、色々な疑惑が明らかになっているようです。
今日は、舛添要一都知事の疑惑や家族構成等について調べてみました!
舛添要一東京都知事の基本情報!
舛添 要一(ますぞえ よういち)。
1948年11月29日生まれ。
政治家。第19代の東京都知事。
東京のトップリーダーと自称していますね。
参議院議員(2期)、参議院自由民主党政策審議会長、厚生労働大臣(第8・9・10代)、新党改革代表(第2代)等を務めた経歴があります。
福岡県出身。
東京大学法学部政治学科卒業。
ということで学歴はもちろんですが、政治家としてもかなり華々しい経歴をもっている人ですね。
東京のトップリーダーと自分で言ってしまうのは、どうかと思いますけど、そう言えるだけの実績は持っているのかもしれませんね。
舛添要一都知事に政治資金規正法違反の疑い?
舛添要一東京都知事の三つの政治団体、『グローバルネットワーク研究会』・『新党改革比例区第四支部』・『泰山会』の政治資金収支報告書(2012~2014年)を調べたところ、政治資金規正法違反の疑いが明らかになったと週刊文春が報じています。
収支報告書によると2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル『龍宮城スパホテル三日月』で『会議費用』として、237,755円を記録しています。
翌年の2014年の1月2日にも、同じ様に『会議費用』として、133,345円を記録しています。
金額は合わせて、371,100円というかなりの高額になっていますね。
まず疑問なのが、多忙な都知事とはいっても、正月早々からわざわざ千葉県のホテルで会議を行うのかという点ですよね。
これについては、ホテル関係者からは正月三が日に会議が行われたことはここ5~6年の間はないという証言があるという報道がありますね。
一部報道では、このホテルには会議ではなく家族旅行として、舛添要一都知事が訪れていたというものもあります。
政治資金の中には、税金である政党助成金が含まれていますので、これらが事実だとすると、家族旅行を税金で行い、更には『会議費用』という虚偽の記載をしたことになります。
ちなみに政治資金規正法の虚偽記載の時効は5年になっていますので、今公訴されると5年以下の禁固叉は100万円以下の罰金に問われる可能性もあるようです。
もちろん公民権を停止される可能性もありますので、その場合は都知事を辞任しなくてはいけなくなります。
5月12日の時点では、『精査してから答える』、『すべて法的に適切に処理しています』というコメントのみで、具体的な話は一切出ていない状態です。
事実はまだわかりませんが、かなり怪しいことは間違いないのではないでしょうか。
他にも舛添要一都知事には、出張費が考えられないほどの高額であると批判が殺到している事実があります。
ロンドン・ベルリン出張の際には6976万円という驚きの出張費になっています。
1泊の宿泊費も10万以上だったりと何かとおかしな点が見られますね。
これが許されるとしたら、おかしな話だと思いますね。早急にこういったことがないように決まりや取り決めを設定した方がいいですね。
舛添要一都知事の家族構成は?
一部の報道では、政治資金で家族旅行を行っていたとされる舛添要一都知事ですが、どんな家族構成なのかとても気になりますよね。
調べたところ、現在の奥さんとは元秘書という関係で、1996年6月に結婚したようです。
この奥さんとの間には、お子さんが2人いる様です。
というのも、舛添要一都知事は現在の奥さんで3度目の結婚になるようです。
最初の結婚は、1978年なので舛添要一都知事が30歳の時になりますね。
気になるお相手は、フランス人ということで驚きですね。
東大法学部政治学科を卒業後、パリ大学研究所やジュネーブ高等国際問題研究所の研究員を務めていたヨーロッパ留学中に最初のお相手と出会ったみたいですね。
結婚した翌年の1979年には日本に帰国していますが、残念ながら1981年に離婚という結果になってしまったようですね。
そして1986年に2度目の結婚したお相手は、現在政治家として活躍している片山さつき参院議員です。
結婚生活はわずか2年3か月だけとなっていますが、その後の片山さつき議員の証言によると一緒に住んでいたのは、半年程しかないということです。
離婚の理由を片山さつき議員は、週刊紙に対して語っていたようです。
慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」突然、彼は怒鳴り始めたんです。
一旦怒り始めると、舛添氏は怒鳴る、手当たり次第にモノを投げつける、そして、ある時にはいくつものサバイバルナイフを片山氏の目の前にズラーッと並べたこともあったという。
newsポストセブンより引用。
これって完全にDVって感じですよね。
そんな人がサバイバルナイフを並べてたら、命の危険を感じても不思議ではないですよね。
そんな人が東京のトップリーダーと自称しているというのは、ちょっと違和感というか残念な気持ちになりますね。
更に片山さつき議員と結婚中には、愛人を作り、愛人は妊娠していたというので驚きですね。
その愛人A子さんの子供を認知したのは1990年。A子さんが出産してから認知するまでの間には、別の愛人B子さんが女児を出産しています。B子さんは1995年には2人目の女児を出産しています。
さらに同時期に他の愛人C子さんとD子さんとも交際していたことがわかったという。
そんな中で舛添要一都知事が、現在の夫人である元秘書・雅美さんと3度目の結婚をしたのが1996年なります。
その後現在の妻である雅美さんとの間には、2000年に長女、2003年に長男が生まれている。
つまり現在に至るまで、離婚は2回、結婚は3回。
2人の愛人が産んで認知した子供3人と、現在の妻・雅美さんとの間に産まれた子供2人を合わせると、舛添要一都知事には計5人もの子供がいることになります。
ゲスの極み川谷絵音さんのゲス不倫騒動や育休議員の宮崎謙介元議員の不倫騒動が話題になりましたが、それらがかわいく見えてしまうくらいのゲスな行動ばかりですね。
舛添要一都知事の発言に注目!
政治資金規正法違反の疑いがある舛添要一都知事ですが、今後の発言に注目が集まります。
上でも書いていますが今後の展開によっては、最悪都知事を辞任するという流れにもなるかもしれません。
いずれにせよ、今回の騒動でかなりのイメージダウンは避けられないのではないでしょうか。
今後の展開に注目したいところですね。
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