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NHKドラマ『ブランケット・キャッツ』！

金曜夜22時のNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』が6月23日にスタートします。

今日はこのNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』について調べてみたいと思います！

NHKドラマ『ブランケット・キャッツ』の基本情報！

NHKドラマ『ブランケット・キャッツ』の基本情報は以下のようになっています。

2017年6月23日スタート。

NHK総合・毎週金曜22時。（全7話予定）

脚本・・・江頭美智留。(ドラマ「不機嫌な果実」「三匹のおっさん3」など)

原作・・・重松清。(ブランケット・キャッツ。2008年2月7日発売)

演出・・・大谷太郎・本多繁勝。

プロデューサー・・・松本明子。

NHKドラマ『ブランケット・キャッツ』の原作は？

このNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』の原作は、同名の短編小説集『ブランケット・キャッツ』になります。

そして短編小説集『ブランケット・キャッツ』の作者は重松清さんになりますね。

重松清さんと言えば、これまでにも数多くの作品がドラマ化や映画化されていますね。重松清さんについてそれほど詳しくない方でも聞いたことのある作品もあるのではないでしょうか。

主な重松清さんの映像化された作品は以下のようになっています。

とんび。(TBS、2013年、主演・内野聖陽)
あすなろ三三七拍子。(フジテレビ、2014年、主演・柳葉敏郎)
流星ワゴン。(TBS、2015年、主演・西島秀俊)
恋妻家宮本。(映画、2017年、主演・阿部寛)

これ以外にも数多くの作品が映像化されています。

他にも、Xbox360ゲームソフト『ロストオデッセイ』のサブシナリオを担当したり、2007年度の『第74回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部』の課題曲・『めぐりあい』の作詞を担当する等、マルチな才能と活動をしている方ですね。

以下に重松清さんの基本情報をまとめてみました。

重松清（しげまつきよし)。

1963年3月6日生まれ。

岡山県津山市出身。

早稲田大学教育学部卒業。

過去には田村章(たむらあきら)や岡田幸四郎(おかだこうしろう)というペンネームで活動していたこともあります。

重松清さんは素晴らしい作品を数多く執筆していて、多くの賞を受賞しています。以下に過去に重松清さんが受賞した経歴をまとめてみました。

1999年坪田譲治文学賞・・・『ナイフ』
1999年山本周五郎賞・・・『エイジ』
2000年直木賞・・・『ビタミンF』
2010年吉川英治文学賞・・・『十字架』
2014年毎日出版文化賞・・・『ゼツメツ少年』

誰もが知っている『直木賞』を受賞した経歴があることが、重松清さんの凄さが一番分かりやすいかもしれませんね！

ドラマ『ブランケット・キャッツ』のあらすじは？

このNHKドラマ『ブランケット・キャッツ』の1話のあらすじは以下のようになっています。

家具の修理店を営む椎名秀亮（しいな・しゅうすけ／西島秀俊）は、幼なじみの獣医師・藤村美咲（吉瀬美智子）とともに、亡き妻（酒井美紀）が飼っていた猫たちの新しい飼い主を探していた。そこに、祖母が大好きだった猫の代わりとなる猫を譲ってほしいと、ヒロミ（蓮佛美沙子）が訪ねてくる。秀亮は、ヒロミの家を下見したうえで、毛布と一緒に猫を渡す。猫との再会に喜ぶ祖母に、ほっとするヒロミだったが、今度はヒロミの婚約者に会いたいと言い出して…。

NHK公式サイトより引用。

続いて、このドラマ『ブランケット・キャッツ』の大まかなストーリーは以下のようになっています。