ドラマ『ラブソング』1話!
4月11日に、注目の月9ドラマの『ラブソング』がスタートしました!
福山雅治さん主演で話題を集めている『ラブソング』1話の感想や内容について今日はまとめてみたいと思います!
『ラブソング』1話の視聴率は?
福山雅治さんとオーディションで大抜擢された藤原さくらさんの出演する『ラブソング』ですが、注目の第1話の視聴率が発表されました。
第1話の視聴率は、10.6%という結果になりました。
2桁をなんとかキープしたという感じですね。
今後の展開によっては、月9ドラマの最低視聴率更新もあるかもしれませんね。
ちなみに現在の最低視聴率は、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の9.7%ですね。
ただ現在は録画やオンデマンド等で、リアルタイムではなく後からドラマを見る人がほとんどだと思いますので、昔の様な高視聴率は難しくなっていますし、人気=視聴率というわけではないのかもしれませんね。
もちろん視聴率は人気を測る上で、重要な要素の1つであることは間違いないと思いますけどね!
さらにラブソングの裏番組であるマツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんの『月曜から夜ふかし』のスペシャル特番の視聴率は15.3%ということで、月9ドラマ『ラブソング』の完敗に終わっていますね。
『ラブソング』の第1話の感想!
ドラマのタイトル『ラブソング』というところからして、コテコテのラブストーリーを想像していたんですが、思ったより暗い・重い。
いきなり福山雅治さんのベッドシーンで、ドラマが始まりましたね。
藤原さくらさん演じるヒロインも、吃音という障害をもっていて素直じゃない。
あまり春のさわやかさを感じないドラマでしたね。
藤原さくらさんはドラマ初出演になりますが、吃音という障害をもったこの役はかなり難しいですよね。
この難しい役どころにに新人を起用したのが、吉とでるか凶と出るか、もう少したつとわかるかもしれませんね。
良かったこととしては単純なラブストーリーではなく、吃音という障害や臨床心理士、言語聴覚士、音楽療法と言ったまだまだメジャーとは言えない問題や職業にスポットライトを当てたことですね。
今後のドラマの展開によっては、色々と考えさせられることがあるかもしれません。
日の当たりにくいところにスポットライトを当てたというのは、とても良かったと思います!
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もう1つ気になることは?
そして僕が一番気になったのが、1話の最後に福山雅治さんのギターに合わせて藤原さくらさんが歌った曲です。
あまり歌詞はわかりませんでしたが、『500マイル』というフレーズがとても印象的な曲でした。
このシーンはとても良かったですよね。
藤原さくらさんも、アーティストというだけあって歌がうまかったですね。
このシーンは、やはりアーティスト出身の方じゃないとなかなか難しいのかもしれませんね!
そしてこの『500マイル』は誰の曲なのか気になったので調べてみました。
1960年代のアメリカで活躍してフォークグループのピーター・ポール&マリー(Peter, Paul and Mary)の曲だそうです!
かなり名曲で有名な曲のようですが、僕は全く知りませんでした。
日本でも忌野清志郎さんが、作詞してカバーしているようです。
藤原さくらさんが歌った歌詞は、忌野清志郎さんの作詞した歌詞ですね!
他にも松たか子さんなんかもこの『500マイル』をカバーしています。
藤原さくらさんの『500マイル』もしっとりとしていて良かったので、是非機会があればカバーしてほしいところですね!
藤原さくらさんの歌に注目!
1話目から藤原さくらさんと福山雅治さんのギターと歌のコラボレーションがありましたね。
これからもこの2人の音楽的な絡みがとても楽しみですね。
特に藤原さくらさんの歌声がどの様な場面で披露されていくのかとても楽しみです。
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第2話も期待したいですね!
第1話の終わりでは福山雅治さんのギターで藤原さくらさんが歌い、吃音に音楽療法が効果がありそうだという場面で終わりましたね。
どのような展開になるかはわかりませんが、福山雅治さんの過去等気になる部分もありますので、楽しみしたいと思います。
是非皆さんもチェックしてみてください!
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