ドラマハロー張りネズミの最終回ネタバレは?蘭子の正体とグレの過去は?

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ドラマ『ハロー張りネズミ』!

 

2017年7月14日スタートのTBS系の金曜22時のドラマ枠が、『ハロー張りネズミ』になることが発表されました!

 

今日はこのドラマ『ハロー張りネズミ』のネタバレや登場人物の秘密について色々と調べてみました。

 

 

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』の基本情報!

 

『ハロー張りネズミ』

TBS系毎週金曜日22:00~放送予定。初回は7月14日。

原作・・・弘兼 憲史「ハロー張りネズミ」(講談社「ヤングマガジンKC所載」)

脚本/演出・・・大根 仁。

プロデュース・・・韓 哲、市山 竜次(オフィスクレッシェンド)

製作・・・オフィスクレッシェンド・TBS。

 

 

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』の原作は?

 

このドラマ『ハロー張りネズミ』の原作は、同名の漫画『ハロー張りネズミ』になります。

 

このドラマも最近よくある漫画を原作とした実写ドラマ化というパターンのようですね!

最近でも2017年1月ドラマ『東京タラレバ娘』や2017年4月ドラマ『人は見た目が100パーセント』、2017年7月ドラマ『カンナさーん!』など毎クールで漫画を原作とする実写ドラマが放送されていますね。

 

この原作漫画『ハロー張りネズミ』はの作者は、弘兼憲史(ひろかね けんし)さんという方になります。

弘兼憲史さんといえば、『島耕作』シリーズが有名な漫画家さんになりますね。

 

原作漫画『ハロー張りネズミ』の作者・弘兼憲史さんの基本情報は以下のようになっています。

 

弘兼 憲史(ひろかね けんし)。

1947年9月9日生まれ。

山口県岩国市出身。

有限会社ヒロカネプロダクション代表取締役で、徳山大学客員教授も務めています。

漫画家になる前には松下電器産業(現・パナソニック)勤務していたという経歴を持っていますね。

代表作・・・『課長島耕作』シリーズ・『人間交差点』・『黄昏流星群』・『ハロー張りネズミ』等。

 

妻は元アシスタントで漫画家の柴門ふみさんになります。柴門ふみさんは、漫画『東京ラブストーリー』や『PS元気です、俊平』、『あすなろ白書』等の数多くの実写ドラマ化された漫画の作者としても有名ですね!

 

そしてこの原作漫画『ハロー張りネズミ』は、『週刊ヤングマガジン』(講談社)で1980年~1989年の間、連載された作品になります。単行本は全24巻。文庫化もされていて、文庫版は全14巻となっています。

 

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』のあらすじは?

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』のあらすじは以下のようになっています。

 

 

東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。そんな時、天井からドンドンと音が響く。さらに三回ドンドンドンと響き、それが所長の風かほる(山口智子)からの依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ戻った。昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、二人は事務所に尋ねてきた依頼主と対面。川田という男の依頼は、なんと、一ヶ月前に亡くした娘を探してほしいというものだった。その話を聞いた五郎とグレは……。

 

基本的には探偵モノのドラマになるようですね。

しかしながら単純な事件を追う探偵ではなく、人情モノやサスペンスを始め、企業モノや超常現象に至るまで幅広いテーマを扱う作品のようですね。

 

基本的に1話完結型のドラマになるようなので、忙しい人でも気軽に1話ずつ楽しめそうですね!主演の瑛太さんもこのドラマは、『起承転結が非常にはっきりしているのでわかりやすくて見た後にすっきりする』とコメントしているので、リラックスして気軽に見れそうなのも嬉しいですね。

 

 

原作漫画『ハロー張りネズミ』のネタバレ!

 

ここでは原作漫画『ハロー張りネズミ』のネタバレを少し書いていきたいと思います。

 

原作漫画とドラマの結末や展開が同じとは限りませんが、ドラマのネタバレになる可能性もあるので、見たくない方は見ないようにお願いします。

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』のキャストや脚本・演出についてはこちらの記事にまとめてありますので、良かったらこちらも見てくださいね!

ドラマハロー張りネズミの原作漫画ネタバレは?キャストとあらすじも!

 

 

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ここでは原作漫画『ハロー張りネズミ』の大きな謎である2つのことについてのネタバレをしていきたいと思います。大きな謎は以下の2つになります。

 

  • ミステリアスな美女・四俵蘭子の正体。
  • 主人公・七瀬五郎の相棒・小暮久作の過去。

この2つがこの物語の謎になっていますね。

 

まずはミステリアスな美女・四俵蘭子の正体についてですね。

 

四俵蘭子の正体は、かつて主人公・七瀬五郎が交際していた女・尾津蓮子の双子の妹になります。

尾津蓮子は、誘拐事件の捜査を依頼するために主人公・七瀬五郎の元を訪れます。しかし尾津蓮子は交際相手に脅されていました。そんな一連の事件を主人公・七瀬五郎が解決することで2人は結ばれて交際する関係にまで発展します。2人は順調に交際していましたが、尾津蓮子が麻薬関係の事件に巻き込まれてしまい、命を落としてしまうという悲しい結末を迎えます。

主人公・七瀬五郎は、尾津蓮子に一卵性双生児の妹がいるという情報を耳にします。そして尾津蓮子の妹・四俵蘭子を見つけることになりますが、瓜二つのため動揺を隠しきれません。しかしながら四俵蘭子は生まれてすぐに姉・尾津蓮子と生き別れになっていたので、自分に姉がいることすら知らずに生きています。そんな四俵蘭子に真実を告げるべきかどうか、七瀬五郎は悩んでしまいます。

 

というのが、ミステリアスな美女・四俵蘭子の正体になりますね。

 

 

そしてもう1つの謎は、主人公・七瀬五郎の相棒である小暮久作に隠された悲しい過去ですね。

 

それは小暮久作の父親は広島に原爆が落とされた時に広島にいて、被爆した被害者であることになります。小暮久作は、父親が被爆した後に生まれた子供でした。

原作漫画の中では突然この原爆投下の前日に主人公・七瀬五郎がタイムスリップしてしまい、主人公・七瀬五郎が小暮久作の父親を救うべく、奮闘するというお話があります。

このあたりについてはなかなか表現が難しい題材なので、ドラマ版でどのように触れられるのかはわかりませんが、もしドラマ版でも放送されるとしたらとても興味深いお話になりそうなので、注目したいですね!

 

 

 

ドラマ『ハロー張りネズミ』に期待です!

 

味のあるキャストはもちろんですが、原作漫画もかなり味のあるストーリーになっているようなので非常に楽しみなドラマですね!

 

『探偵ドラマ』というジャンルながら、人情モノから殺人ミステリー、超常現象、ホラー、国際犯罪、歴史ミステリーまで、様々な要素が入っているドラマということなので毎回違ったテイストで面白そうだと思います。

 

皆さんも是非ドラマ『ハロー張りネズミ』に注目してみてくださいね!

 

 

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もちろん『ハロー張りネズミ』もありますので、かなりおすすめです。

 

 

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