Z空調(全館空調)の電気代は?評価やメリットも!

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桧家住宅のZ空調!

 

以前トヨタホームのスマートエアーズの記事を書きましたが、桧家住宅の全館空調システム『Z空調』が話題になっているようです。

今日はこの桧家住宅の全館空調システム『Z空調』や電気代について調べてみました。

 

ここで断っておきますが、僕は『Z空調』ユーザーではないです。

『Z空調』とほぼ同じシステムの『スマートエアーズ』(トヨタホーム)のユーザーです。

その上で『Z空調』について調べて書いていますのでご了解ください。

 

 

Z空調(全館空調)って何?

 

まずはこのZ空調(全館空調)とどんなシステムなのかということですね。

 

簡単に言うと、家の中の部屋全部の温度を一定に保ち、冬や夏も快適に過ごせるというものです。

廊下やトイレ、お風呂の脱衣所なんかも1日中暖かいまたは涼しくすることもできます。

 

このZ空調は3つのポイントで成り立っているシステムになりますね。

 

まず1つ目はココチEという換気システムになります。

これは家の中の空気を常に外の新鮮な空気を入れ換えるシステムになっています。

最近の家は気密・断熱性能が高くなっているので家の中の空気が外に排出しにくい作りになっています。換気する場合には窓を開けたりすると思いますが、例えば真冬の場合部屋の中の温かい空気が外に逃げ、寒くて乾燥した空気が入って来てしまいます。

このココチEという換気システムは排出する空気と取り込む空気の温度と湿度を交換してくれるのでとても効率よく換気することができます。

さらに空気を入れ換え時にはフィルター等を通して、埃や花粉といった有害物質は家の中に入れないようにシャットアウトしてくれます。

 

2つ目はWバリア工法ですね。

これは檜家住宅の高気密・高断熱を実現させるオリジナルの工法ですね。

水で膨らんで、99%が空気でできた檜家住宅オリジナルの断熱材『アクアフォーム』で屋根・壁・床下の建物全体をまるごと断熱しているため高気密・高断熱が実現していますね。くわしくは公式ホームページを見ていただければと思います。

 

3つ目が天井埋め込み型エアコンです。

普通の住宅だと壁付けのエアコンを各部屋に取付けるのが普通だと思いますが、檜家住宅では大きな天井埋め込み型エアコンを設置してその吹き出し口を各部屋に作ることで家全体を暖めるという方法をとっています。

本体設置場所と吹出し口の位置に工夫を加えることでコストを抑えたりや効率をうまく上げる様になっています。。

 

 

このように空気や温度がしっかり管理することができるので非常に快適で過ごしやすい状態を保つことができるシステムが、この『Z空調』になります。

 

 

『Z空調』のメリットとデメリットは?

 

非常に快適で過ごしやすい『Z空調』ですが、当然メリット・デメリットはあります。

以下にメリットとデメリットをまとめてみました。ただこの点については全館空調システム全体に言えることかもしれませんね。

 

メリット

  • 家の中すべての空間が24時間温度管理できるので、とても過ごしやすいし居心地が良い。
  • お風呂上がりや部屋間の温度差で引き起こされるヒートショック(脳卒中や心筋梗塞)のリスクが減らせる。
  • エアコンを設置しないため、部屋がすっきりする。また室外機の数も減らせる。
  • 室内で洗濯物が乾きやすい。(乾燥するというデメリットにも繋がりますが・・・)
  • 全館空調というシステムがハイテクそうでカッコいい!(笑)

デメリット

  • 冬場の乾燥がひどい。加湿器は必須ですね!ただ洗濯物は乾きます。(笑)
  • 本体を設置する場所が必要になります。階段下等のデッドスペースを利用するとは思いますが、収納等の場所を減らしてしまうかもしれません。
  • 故障した時が大変。本体が壊れるとすべての部屋のエアコンがストップするため真夏や真冬はかなり大変なことになるかもしれません。
  • 初期費用が110万以上かかります。エアコンを各部屋につけると4、5台必要だとは思いますがそれでも『スマートエアーズ』の方がお高いかもしれません。
  • 電気代がかかる。ただこれは使い方や設定温度にもよると思います。個人的にはエアコンとそれほど変わらないイメージです。
  • 各部屋ごとに温度設定ができない。各フロアずつ(通常は1Fと2F)での温度設定はできます。

 

こんなところだと思います。

これらは桧家住宅の『Z空調』だけではなく、僕の家にも搭載されている『スマートエアーズ』もほぼ同じメリット・デメリットになりますね。

以前書いたスマートエアーズ(トヨタホーム)等家に関する記事はこちらになります。

全館空調(スマートエアーズ)が快適すぎる。気になる電気代は?

トヨタホームで2世帯住宅建てました!長所・おススメは?スマートエアーズとは?

トヨタホームで2世帯住宅建てました!短所・不満は?

トヨタホームで2世帯住宅建てました!どんなハウスメーカー?坪単価は?

 

 

 

気になる『Z空調』の電気代!

 

一番気になるところはランニングコストですよね?

全館空調システムは電気代がかなりかかるイメージが強いのではないでしょうか。

初期費用ももちろんですが、電気代は毎月かかるモノなので導入するに対して1番重要なところになってきますよね。

 

ちなみに『Z空調』の設置費用は、公式ホームページでは111万からという値段設定ですね。

個別にエアコンを部屋ごとに設置すると4~5台くらい必要になると思うので、設置費用はやや高いのかもしれません。

 

続いてランニングコストつまり電気代ですね。

上でも触れていますが、全館空調システムは電気代がかなりかかるイメージを持っている人が多いと思います。

ということで実際の事例を調べてみました。

 

幸い知り合いにこの『Z空調』を使用している人がいたので聞いてみました。

ちなみに檜家住宅公式ホームページでは、2015年10月~2016年9月の平均電気代は5185円となっています。雪が多く降る様な寒冷地帯でも12198円という値段になっていますね。ただこの値段は『Z空調』のみの電気代になると思います。

 

知り合いの家では1月・2月という真冬には最大25000~30000円近く電気代が掛かっているそうです。設定温度は25~26℃とかなり高めに設定しているみたいですね。ネット等では22~24℃くらいに設定する人が多いようなので、もしかしたら暖かめに設定している分電気代は上がっているのかもしれませんね。(この電気代はZ空調以外の電気代も含んでいます。)

 

ちょっとお高めな電気代だと思いますが太陽光発電があるとかなり電気代も節約できますので、もし太陽光も検討されてるのであれば『Z空調』オススメしたいですね。

 

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個人的には『Z空調』はオススメします!

 

メリットもデメリットもたくさんありますのですべての人にオススメできるというモノではありません。

ただ快適さや健康を考えると『Z空調』はメリットが多いと思いますので、個人的にはかなりオススメです。

 

初期費用や電気代は少々お金はかかる部分もありますが、それを差し引いてもあまりあるくらいの快適さはありますね。

 

どのメーカーでも全館空調は付けられると思いますが、コスパや評価が良さそうなのは一部の住宅メーカーだけの様な気がしますね。

 

とにかく快適さは素晴らしいので、もし興味のある方は全館空調、そして『Z空調』を考えてみてはいかがでしょうか?

 

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